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本当に必要?インスタの消えるメッセージモード

みなさんはInstagramのDMの消えるメッセージモードをつかったことはありますか??

私はインスタのDMはメッセージの送信取り消しも簡単にできるし、消えるメッセージモードの必要性がわかりませんでした。
友達に聞いてもほとんどの人が使ったことがないと答えました。

ここではどういった場面で使われているのか紹介していきます。

インスタDMの消えるモードとは?

DMのトーク画面で下から上にスワイプすると、消えるメッセージモードにできます。
この設定にすると、送られてきたメッセージを読んだ後にスレッドを一度閉じるとメッセージは消えて読めなくなり、相手のスレッドからメッセージが消えることはもちろん、送り主のスレッドからも消えるようになっています。

どのような場面で利用されている?

一般的には他の人には見られたくない内緒話をするときに使われているそうです。

消えるメッセージで送った画像や動画は1度開封してしまうと完全に消えてしまい、保存することができないので、保存されたくないような写真や動画を送信する際にも適しています。
スクリーンショットは出来ますが、スクリーンショットをするとトーク画面に通知される仕組みになっています。



企業が使う場合、PRやキャンペーンの案件の際に使われることがあるようです。たとえばキャンペーンを開催してプレゼントが当選した場合、当選者の住所や電話番号などをDMで送ってもらう際に、個人情報を保護するために使われるようです。
また、クーポンをDMで配信する場合、使い回しを避けるために消えるメッセージが使用されることもあります。

あまり良くない場面でも使用されており、それは浮気や不倫、芸能人がファンにメッセージを送ったり繋がり行為をする際にも使われることがよくあります。私の知り合いにも実際そのような場面で使っていると聞いたことがあります。

まとめ

現在ではLINEよりもインスタのDMで会話する人が多く、インスタのDMではトークはもちろん、通話やグループを作ってトークすることもでき、ここで紹介した消えるメッセージモードにすることもできるので、今の時代LINEよりも優れているのではないかと思います。

みなさんも場面に合わせて消えるメッセージモードを使ってみてはいかがでしょうか?

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