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テレビ難民の為にメーカーごとの特徴をさらっとわかりやすく紹介します

こんにちわ!某★大手家電量販店店長です。今日はテレビのご購入時に役立つテレビのメーカーごとの特徴をさらっとわかりやすく紹介していきます。何も知らない人からすれば、どのテレビも映像は綺麗だし、どれを選んでも同じじゃん!って思われるかもしれませんが、以外と違いがあるので楽しく学んでいただければ嬉しいです。ただし注意点がひとつあります!今回書かせていただくのは、そのメーカーの代表的な特徴であり、そのメーカーのテレビなら全てのモデルにその機能が搭載しているという事ではありません。ご理解の上お楽しみいただければと思います!


SONY BRAVIA(ソニーブラビア)

QD-LEDパネルとXRプロセッサー

いきなり専門的な用語で何を言ってるの?って感じだと思いますが、簡単に言うと良いパネル使ってるので明るくて色の再現性が高く、良い回路を使っているので映像が素晴らしいですという事です。特にこのXRプロセッサーというのは、認知特性プロセッサーと言われており、人間が見たままに近いリアルな表現を可能にするプロセッサーだとSonyさんが言っております笑

アコースティックサーフェスオーディオプラス

これはSonyの代名詞とも言える機能で、簡単に言えば画面から音が出る!という機能です。画面の左側の人が喋ったら左から右側の人が喋ったら右から音が出るという様に臨場感にも長けたSony独自の音響技術となっております。皆様の身近で近いものと言えば、映画館で映画を見る時に近い感覚ではないかと思います。

カメラ搭載による自動画質調整機能

実はフラグシップモデルとなるA95Kシリーズには画面上部にカメラが設置されております。これにより常に人がどの位置に座っているかや、お部屋の明るさなどを認識し、自動で画面の明るさの調整や音声をどちらの方向に向けるかなどを自動で調整してくれるんです。ここまでいくともう怖いですよね。

Panasonic VIERA(パナソニックビエラ)

新世代有機EL「マイクロレンズ有機EL」

まじでとにかく画面が明るいです。有機ELは高画質な反面、バラエティなどの明るい番組を見る時に画面全体を明るくするのが苦手なテレビでもあります。パナソニックのビエラは現時点では全有機ELの中で一番明るい有機ELを実現してます。是非他のメーカーと明るい画面で見比べてみてください。好みはあると思いますが、画質面でいうと私はNo.1のテレビだと思ってます。

360立体音響サウンドシステム+

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