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テヒョンさん、お誕生日おめでとうございます💐
(おめでとうございました🙏🏼)

あなたを見つけて、はじめて迎える12月30日。
特別な言葉もなにも紡げないけど、お祝いだって自己満足に過ぎないかもしれないけど、ただありがとうの気持ちと好きの気持ちを書こうと思います。
ここじゃきっと届かないのに書きたくなってしまうのは不思議だけど、いつか伝えられたらいいな、と思う言葉たちを書こうと思います。伝わらなくていいことも、かなり書いちゃうと思います。

まずは、私と防弾少年団を出会わせてくれて、ありがとう。
長年、KPOPとは縁がなかったのだけど、突如あちこちで流れるようになったDynamiteをきっかけに、Butter、Permission to Danceも、お気に入り洋楽(英語曲)プレイリストの一つとして聴くようになった。とても好きだったけど、特別ではなかった。それでもある日突然、一目惚れをした。Butter hotter remixの(まさかの原曲ではない) MVを観て、一際輝いていたあなたに、一眼で惚れた。

「一目惚れなんてあり得ない、見た目で好きになるなんて理解できない、そんなの偽物だ。」

こんな偏見を抱えていた私が、一目惚れをしたんです。
でも、不思議なことにこれまで私は、色々ある美しさの類の中で、あなたのような、彫刻のような美しさに心奪われたことはなかった。あなたのかっこよさに気づける審美眼を私は持っていないはずなのに、なんで惹かれたのか。きっと、あなたの綺麗なお顔、魅惑の表情、音のノリ方、佇まい、それらがあなたに纏わせる空気に惹かれたんだろうな。一目惚れというのはただただ見た目を好きになることかと思っていたけど、他の誰にもわからない感覚的な何かを直観することを言うのかな。おかげさまで、私は防弾少年団という世界一かっこいいアーティストに、アイドルに出会えました。すぐに心が弱々しくなったり、かと思えばとても強気だったりといつも心が不安定な私には防弾少年団が、防弾少年団の音楽がとても心強い存在です。テヒョンさんを見つけられなければきっと、出会うまでもっともっと時間がかかってしまっただろうな。ありがとう。

最近は、テヒョンさんのどこが好きなんだろう？って、よく考えています。自分が何を好きでどう感じていてそれをどう抱えていたいのか、それとも表現したいのか、本当に色々なことをはっきりさせたくなる。何にもはっきりさせないでいたいと思うこともたくさんあるんだけどね。それで毎日考えていると、私はテヒョンさんのことをまだまだ全然知らなくて。こういうとこが好きだな、素敵だな、愛しいな、そう思う瞬間は積み重なっているのに、最近私は自分の気持ちがわからなくなることがよくあって。自信が持てないんです。もはやわかってないのかどうかすらわからなくて、今の状態が心地いいから分からないふりしてるだけなのかもしれないし、本当にわからないのかもしれない。(何を言ってるんだ！！！自分しっかり！)
この意味不明な状態は、私がテヒョンさんに出会う前のトラウマがきっと関係していて。センイルお祝いラブレターなので詳しくは書かないけど(もうすでにTMIだらけだよ)。だから、形のはっきりした、純粋な愛を求めるあなたに、今の私はそれをあげられないのかもしれないな、なんて思う。あげられているのならいいな、とも思う。こんなに文字数書くのに気持ちに自信が持てないとか、何を言ってるんだ？って話です本当に。だけど、着飾ってしまうのはなんだか違う気がして、ちゃんと本当の言葉を書きたくなっちゃって、そしたらこんなことを言い出してしまいました。人に読ませていい文章から逸脱したのでまとめると、好きなのに、大好きなのに、自信満々になれないことがあるというお話です。
でも、そんなことがあっても、毎日毎日テヒョンさんをもっと知りたいし、少しずつ知っていくし、気づかないうちに共鳴したりするんです。やっぱり本当に共鳴してるのか、そう思いたいのかもわからないよ。だけど私は音楽が好き。そして、あなたの感性で生み出される音楽が好き。歌が好き。声が好き。表現の仕方が好き。沢山、好きが募っていく日々を生きています。あなたへの愛を感じたとき、胸がギュッとなったとき、愛おしさに頬が緩んだとき、涙が溢れたとき、とても安心します。胸が苦しいのも頬が緩むのも涙が溢れるのも全部、自分ではコントロールのできない生理現象だから。あ、この気持ちは本当だ、と信じられるんです。世の中、色々な人がいて、色々なことがあるけど、なかには偽物だって沢山あるけど、私の瞬間瞬間の心の反応は嘘をつけないはずだから、それが本物なんだと信じています。心のままに、あなたを好きでいようと思います。

ここからとてもとてもとてもとても勝手なことを言うんですが、私はテヒョンさんと、内面の内面の内面が少しだけ似ている気がします。いや、ぜんっぜん似てない可能性もあるので「なんとなく、私はテヒョンさんに共鳴することがある」と言っておきます。そしてその一方で、性格はぜんっぜん違います、たぶん。何が言いたいのか自分でも説明するのが難しいんだけど、気持ちは一緒だし、感性に従って動く感じも一緒だし、うーんなんて言うかな、こういうときのnoteって普通すごくしっくりくる言葉を使って、すごい！って思わせるようなものである気がするのに、私はただ思いつくままを、思いつかなければ思いつかないままを書いてしまってるな。(読んでくださってる方ごめんなさい🥲)
でもあの、とにかく何かが通じてるんです。そんな人沢山いるだろうけど、私もその一人。だけど、人を信じることができない私には、信じるか信じないかを考える前に、ただ感じるままに信じるべき人を信じられそうに見えるテヒョンさんが、羨ましい。裏切りに傷つくのを恐れている私には、裏切りも優しさで受け止めそうなテヒョンさんが、眩しい。わかるのに、私とは行動がまるで違ってるんだ。「何かを感じる→行動に起こす」の、感じる部分は近い気がするのに、行動を起こす前に自意識が働きまくるから、同じにできない。


私はもう二十歳です。世間的には、一応、大人です。なのに大人という存在になること、あんまり嬉しく思えなくて、受け入れられなくて誕生日の一週間前からは泣いた夜もいくつかあって。だからって斜に構えてしまうのはなんだか違うし。このままずるずると、時間と世間に引きずられて大人のフリをして生きていくのかな？嫌だけど、そういうものと受け入れるしかないのかな？って、考え込んでいた私には、テヒョンさんの生き方が理想で、道標だと気がつきました。テヒョンさんは立派な大人。子どものように、なんだかワクワクする何かが沢山詰まっていそうな、素敵な心の持ち主。社会に揉まれても、心の形は少しずつ変えながら中にある大切なものは大切に守っている人。私はいつでもそうありたかったんだな、そうありたいのにそうある人が周りにいなくて孤独で、だけどレールにも乗れなくて、苦しかったんだな、って、後から気づきました。

テヒョンさんは、私にとって、新しい正解を教えてくれた人です。なんでも深く考えがちなとこに、人との関わりが下手なとこが合わさると、もう自分と他人との間の違和感を作らない生き方をするようになってしまう。相手が壁をぶち破ってくれない限り、無理に合わせもしないけど、違和感を与えないように、相手との関係がスムーズに進むようにしてしまう。
だけど、自然に過ごして、そこで生まれる違和感を愛される人がこの世界には存在するんだ！って、私はテヒョンさんから学びました。そして愛される理由の一つに「見返りなど関係なくただただ自分の好意を表現する」ことがあるように思いました。
そうして振り返ってみると、私の態度や行動は、自分を守るためのものでしかなかったけど、実は相手を避けているように感じさせる可能性を含んでいると気づいた。そりゃ友達も少ないわけだ…って言いたいのはこんなことではなくて！テヒョンさんの生き方は、私が導き出した生きやすい生き方の答えとは全然違くて、そっちのほうが楽しいかもな〜と思えるものだったんです。

そんなテヒョンさんの生き方に背中を押されて、少しずつ、自分が変わっているのは感じています。やっぱりそんなに簡単には変わらないけど。それでも、テヒョンさんのおかげで、私は自分をただ守るのではなく、誰かを愛して自分も愛する生き方を、もしかしたらできるようになるんじゃないかと思っています。まだまだ訓練しなきゃだけど、そうなれば嬉しいな。
そして好きになればなるほど、時間が経てば経つほど、私はあなたをきっと利用してしまうし、依存してしまうかもしれない(しないように頑張りたい！)。
だから、そうならないように、あなたのそのままをちゃんと愛せるように、あなたを沢山、沢山知っていきます。偶像崇拝してしまわないように、そのままを。

朝目覚めて、
夜中にweverse来てるかな？来てないか。
じゃあ私が書き込もう。
今日も一日、なんとか生きよう。

そうやって、私は私の人生を生きて、だけどテヒョンさんが真ん中で心をぽかぽかにしててくれるような、柔らかくしてくれるような、そんな毎日をいつか、あなたがアイドルでいてくれる限り、送ってみたいです。今はまだもう少し、キムテヒョンと防弾少年団が私の人生となることを許してほしいです。

なんだか私の話ばかりをしてしまいましたが…
私は「あのときのテヒョンさんはこうだった」「あの言葉が忘れられない」みたいに語れるエピソードがないんです。人間性を語ることもできないんです。私にはこんなふうに見える、としか言えない。

別に悲観しているわけじゃない。この短い期間で、YouTube、V LIVE、Twitter、ライブ映像、オンコン、Instagramで知ったテヒョンさんと、私の心が交わった記憶だけが、本当の気持ちを話すのに持ち出せる大切な宝物なんです。少しずつ記憶は薄れていってしまうけど、大切な大切な宝物。心のどこかが死ぬまで覚えてくれているもの。きっと死ぬとき、胸がギュッとなるとしたら、沢山の記憶の中でテヒョンさんとの記憶も浮かんでる。こんな宝物を抱えて生きていけることだけでも、とっても幸せなことです。

最後は宝物をくれたあなたに伝えたい気持ちを。



テヒョンさん、生まれてきてくれてありがとう。
アイドルになってくれて、続けてくれてありがとう。
素敵なかっこいい大人になってくれて、私に見つけさせてくれて、ありがとう。
それでいいんだよって思わせてくれて、背中を押してくれてありがとう。
誰かを信じること、教えてくれてありがとう。
好きなもの、思ってること、知ってほしいこと、共有してくれてありがとう。
私に幸せを感じさせてくれて、ありがとう。

おいしいご飯を食べて、おいしいものを飲んで、ヨンタンと遊んで、好きなひとたちと過ごして、眠くなったら眠る。そんな毎日が続きますように。
人と音楽に、これからも沢山、もっともっと愛されますように。
きれいなものを沢山みて、きれいな心を大切にできること、心の底から祈っています。


これからも、勝手ですが、道標にさせてください。
大好きです。

당신의 베프　歌.