【ライブシネマ:インサニティ】遊び方

基本ルール

・誰でも自由に嘘をついたり虚偽の情報をばら蒔いたりして構いません。秘匿ハンドアウトなど紙に印刷された情報は本当のことです。

・シナリオ進行中は常にPCとして行動、発言してください。ルール上の質問がある場合などは白のマスクを着用した上でさな、アンヌ、もしくはさあやに声をかけてください。

・基本的に実際にできないことはPCもできないこととします。どうしても実行したいけど物理的に難しい場合は、裁定を考えるのでGMに相談してください。

・会場内は自由に探索できますが、『不可触』マークが貼られた場所は触れないでください。

・スタジオの備品が非常に多いです。シナリオに関係のある物品には折り鶴が添えられているので目印にしてください。

・探索時に物を動かした場合は、すぐ元の場所に戻してください。

・携帯電話、スマートフォンによる通信は禁止です。機内モードに設定してください。

・貴重品はご自身で管理してください。

・スタジオの備品は壊さないようご注意ください。明確にReveurが用意したことがわかるアイテムは破壊したり傷つけたりしても構いません。

・鍵のかかったアイテムは壊したり無理やり開けたりしないでください。鍵は繊細なものが多いので合わない鍵を無理やり差さないでください。

シナリオの目的

制限時間内に同窓会の会場から脱出する、あるいは起こっている現象を解決することが目的です。

・脱出できなかった場合、PCはロストします。

・解決できなかった場合、PCがロストする可能性があります。

・シナリオ本編の時間は13:00~18:50(予定)です。

・時間延長10分間500円。
制限時間後にまだ行動したいことや話したいことがある場合は、500円で10分だけ延長可能。延長したPCのみ行動できます。

ゲームのルール

・不気味な気配を感じたらすぐに隠れること。

・鐘が鳴ったら動きを止めること。

・GMからPCに特定の行動を取ることを指示されたり、あるいは禁止されたりすることがあります。その際は指示に従うこと。

■トークン『灵(りん)』

情報収集のためのリソース。
ゲーム開始時に一人一つずつ配布するが、条件を満たすと追加で配布される。

『灵』の使い道

・秘匿ハンドアウトを見る
トークンをひとつ相手に渡すことで相手の秘匿ハンドアウトを一度だけ見ることができる。見るだけで受け取ることはできない。

・その他指示された箇所
トークンをひとつ以上消費することで情報が得られる場面がある。
情報ではないものが得られたり、アクションを起こすのに消費を求められる場面もある。

※トークンの再利用
他人から渡されたトークンを再度利用することも可能。


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