韓国人は日本(日本人)のことをどのように捉えているのか?後編

 皆さんこんにちは!
 前回の内容の続きが残っているので付け加えます。
 
 前回は、韓国人の個人的な行動から日本や日本人に対する印象や捉え方を述べました。

ここからが今回の内容

実は韓国の街並みや建物から、日本との強い関わりを見ることができます。 

日本語看板の店が多い 
→店の多くがうどん、豚カツ、たこ焼きなど、日本で有名な食べ物を販売しているところが多いです。

コンビニに日本製のビールが並んでいる。
キリン、恵比寿、アサヒ、サッポロなど、日本ではお馴染みのビールがおいてあります。

韓国の酒場にも日本のビールを置いてあるところがたくさんあります。

 

結論

 韓国人にとって、日本という国はとても身近な存在であり、食文化や伝統文化にとても親しみを感じやすい

と推測することができます。

 日本に一度ではなく何度も来ているという韓国人もたくさんいてまた、
日本語を学ぶ人も多いのは、日本に何かしら興味関心を抱いているという心の現れではないでしょうか。

 日本に対して悪い印象を持っていたり無関心は人は、そもそも行動に現れないと思います。 

 したがって韓国の人々の多くは日本や日本人を良く思ってくれているという結論を出します。

 注(心の深層部分では正反対のことを思っている可能性も否定できませんが、

少なくとも僕が経験した限りでは、日本人に対する嫌悪感を前面的に出すような韓国人は現段階では少ないといえるでしょう。)

 なので、韓国旅行に行く際、仮にあなたが、「日本人と韓国人は仲が悪い」

というイメージをお持ちでしたら僕が前回と今回お話しした内容を思い出してもらい、

恐れることなく韓国人の人々と交流したりして韓国旅行を楽しんでもらえればと思います。 ^^)

⭐️

ただし、政治的な話に関しては注意しなければなりません。 

⭐️

僕も韓国留学中に韓国人と政治的な話をする機会が偶然あります。

その時に感じたことは、

個人レベルで韓国人と政治的な話をしても何も解決せず、

異なる価値観の下で対立を続けたらば、友情や人間関係に亀裂が入る可能性が非常に高いということです。

理由は、単純明快です。

常識が違うから。  

 

詳しい内容は次回話していきたいと思います。

 では今日はここまでです。 おやすみなさい

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