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帰国後の行動や考え方の変化について

こんにちは!ユウです。今回は僕が、

「韓国留学を終え日本へ帰国した後に起きた様々な変化」を

4つほど紹介したいと思います

約10か月間、韓国の生活環境にどっぷりと浸かったために、日本に帰ってきた後の行動や考えに様々な変化が現れました。

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1、勉強目的でカフェをよく利用するようになる

半径1キロ圏内に存在するカフェの平均店舗数でいえば、日本や中国を超えて韓国が一位なのではないでしょうか。

韓国への渡航経験を持つ方なら感じたと思いますが、韓国の街並みを少し覗けばそこら中にカフェカフェカフェ!!

多くのカフェが、韓国の日常の風景に溶け込んでいます。カフェの雰囲気や内装は、基本的に日本のカフェと変わりありません。

しかし、学生の数が圧倒的に多く、しかもみんな勉強目的でカフェを利用しているのです。

日本ではカフェを全く利用していなかった自分でさえも、周りの環境に影響を受けること約3か月足らずで、1週間に3回以上通うようなカフェの常連客へとなり替わっていました。

最初は、友達と一緒に利用していたのですが、慣れてくると暇さえあればカフェで勉強(作業)する習慣が身についていました。

2、海外での出来事が身近に感じられるようになる

 今回の留学生活を経て、韓国人だけでなく、中国人やフランス人、インドネシア人などほかにも多くの人と仲良くなることができました。

その結果、海外で何か不幸なニュースを見聞きする度、海外のニュースが他人事ではなくなり友達の安否を心配するようになりました。

たとえば、今年の3月ごろに世界的に新型コロナウイルスが流行しましたが、僕の友人が住んでいる国や地域でも大規模な感染拡大が問題となりましました。

友達が感染していないか、元気に生きているのか気が気でなくしばしばメッセージを送っていました。

すると、「僕たちは大丈夫だけど日本がもっと感染が深刻なんじゃない?」などと逆に心配されるようなこともしょっちゅうありました。

このように世界中で起きている出来事を、あたかも自分が当事者にでもなったような気持ちで捉えることができるという点においては、このような変化はある意味メリットといえるのかもしれません。

3、定期的に韓国料理が食べたくなる。

帰国後「ああ~配達でチキンやピザ頼みたいー」と思ったり「トッポッキ食べたい」なんて、そのような衝動にしばしば駆られます。

逆に韓国で生活していた時には、「かつ丼食べたいなあ、お寿司食べたいなあ、たこやき食べたいなぁ」などと思いながら日本食堂によく足を運んでいました。

でも、回転寿司には一切足を運びませんでした。(ネタが小さかったり、割高だったりとにかくよい印象はないのであまりお勧めはしません)

キムチも食べたいですね。日本で売られているキムチは、本場のキムチとは風味が全く違います。

日本のキムチの味は甘みが強いといわれていますが、本場のキムチは店によって風味が千差万別(日本でいう味噌)で、基本的には辛く酸っぱいような味がします。

しかし、ほとんどの韓国の料理店でキムチが無料で提供されるので、韓国料理を食す際に 必要不可欠存在であることには間違いありません。

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まとめ

ハイ。ここまで帰国後の変化を3つほど紹介しましたが、他にも上げればきりがありません。

このような変化が生じる要因としては、韓国と日本の生活習慣であるとか、文化や歴史が異なるということが一つの理由として挙げられると思います。

次に韓国に訪れた際に、新たな発見や、再認識されられるようなこともあるはずなので、コロナが落ち着いて日本韓国間の渡航制限が解除される時を楽しみに待つことにします。

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4、 おまけ

ぼーっと道を歩いている時、あちこちから日本語で会話する声が聞こえてきました。

ああ、韓国人で日本語上手に話す人多いけど、にしても日本語とても上手だなぁ、ってここ日本じゃん!(帰国後2日はこの現象に悩まされました)

ハイ。というわけで今日はここまでです!ありがとうございました!(^^)!

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