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200904 CAKE POP/DAY6 (Even of Day) [My Youth Diary] 日本語訳




Q. 幼い頃の夢は?

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🦊幼い頃、なりたいものがとても多かったです。あらゆる事を全部やってみたいと言っていたので、母が「それなら空に一回手紙を書いてみなさい。そうすれば返事が来るだろう」と(笑)。それで手紙を書きました。
"僕はこれとかあれとかこんなに沢山なりたいものがあるんですがどうしたらいいですか?"と書いた紙を机に置いて眠りについたんですが、翌朝起きてみたら、「返事が来てる!!」(笑)  
「お前がしたいことは何でも出来るんだよ」と、このように来ました。字体も記憶に残ってるんですよ?え〜い、お父さんが書いたんでしょって言ったんだけど、そうじゃないって。どう見てもお父さんの字体なんだけど(笑) なのである一つの夢を抱いていたというよりかはその都度その都度違っていたようです。


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🐰小学生の時は何も知らなかったので、お母さんに言われた通りに、弁護士、検察官.....。将来の希望を多分そんなふうに書いてたんじゃないかと思います。そうこうするうちに、小学校6年生の時、Brown Eyed Soulのアルバムを聴きまして。うわぁ音楽ってとっても素晴らしいと。その時から音楽に対して関心が生まれて、この道を歩むことになりました。


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🐶あの時は(なりたいものが)とても多かったですよ。大統領にもなりたくて、警察官にもなりたくて...あっ!獣医師!獣医師になりたかったです。動物が好きでしたので。


Q. 音楽=ターニングポイント?

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🦊歌手をする前、もうJYPと契約した瞬間がターニングポイントでした。留学生活が終わって韓国に戻ってくることになって、それ以降現在まで僕が何か一つのことをこんなに長くやったことがなかったんですよ(笑)。
それでご両親が幼い頃本当に心配なさったんですね。この子(よんけさん)が何かをすれば、一生懸命にはやるようだけど、必ず放り出すから...(笑)

🐰僕の人生で、最初にして最大の始まりだったと思います。なぜかというと僕も歌手になるとは思っていなかったので...あっいや、実を言うとなれない可能性は40%ほどかと...自分の中で!www(それほど確信はなかったけど)「歌手になるんだ」という漠然とした考えは大きく抱いていましたね。

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🐶バンド部のヒョンニムたちが学祭で演奏していたんですが、わぁ~ドラムのヒョンがとっても上手なんですよ。それですごくかっこよかったんです。とてもかっこいいのに、ものすごく華やかにスポットライトを浴びるんでもなくて、後ろにいるじゃないですか。ドラムが。それがあまりにも僕にぴったりなんです。僕も性格がすごく内向的だったので。あまり注目を集めすぎないのにかっこいいというか?黙々とドラムだけ。そういうのがすごく良くて、ドラムを選択しました。


Q. 自分自身を一単語か文章で表現するなら?

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🦊「僕は僕だけど、絶え間なく変化している」。人は変わらないと言いますが…人間自体は変わらないけど、何かがずっと変化しているんです。それに変わったものを振り返ってみれば面白かったりもするし、僕が変化を止めたとも思わないし、今後もずっと変化していくんだと考えているので。「僕はとめどなく変化している」!


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🐰大きな木。僕が今大きな木みたいだってわけではないですが、そうなれたらいいなと思って...。ただずっと変わらずにいる人。


Q. 好きな歌は?

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🐶ぼくはまず、僕たちの歌がすごく好きでして。一番最近に出たZombieという曲が大好きです。好きな音楽はなんといってもColdplay先輩の音楽ですね。最初ヒョンたちから勧めてもらったときは、僕が初めて触れるタイプの音楽だったので、これはどんな魅力があるんだろう?と思っていたんですが、Charlie Brownという曲を聴いて「ああ、こういうことなのかな?」っていう気がして、また他にEverglowという曲を聴いて静かに感動を受けました。


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🐰僕は最近アンビアンス(ambiance)音楽がすごく好きです。聴いたら気分が安らかになると言ったらいいかな?それで僕はカフェとかそういうところに行くときも歌声(歌詞)が流れているカフェには実はあんまりよく行かないんです。


Q. 他のメンバーたちを考えると浮かぶ言葉は?

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🐶ただ僕のヒョン?軽く話しているように聞こえるかもしれないですが、ウリヒョンというのが、僕は家族のようにすごく深い存在だと感じています。僕は本当に家族だと思っているんです。僕の第2の家族。


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🦊ウォンピルさんは本当に賢明であると感じます。本当に視野が開けています。直感も良いし。僕はウォンピルさんの直感に沢山頼りながら音楽をしてるんですよ。ウォンピルはそんなふうに直感も良いし、努力もするんです。賢く賢明に人生を生きているように見えるし、本当に人の手本となるような人です。

ドウンさんは純粋です。実は僕たちがもう5年ほど仕事をしてきたんですが、ず〜っと純粋にしたがるんです。純粋さを失なおうとしないんです。僕はそれをすごくかっこいいと思っているんですよ。ある意味では妥協できる部分もあって、諦めの良い部分もあるんですが、本人が考えた時に正しいと思ったことは最後までやりきろうとするし、誰と接しても、あるいはどのような状況に置かれても正直に、本人のその純粋な心を見せようとするんです。さっきもお話しましたが、実際正直な姿を見せるというのは簡単なことじゃないじゃないですか。あの子はそういうことをやってのける器も持っているみたいです。


To. My Day

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🦊色々な面で難しく、大変な時期だと思います。僕たちが音楽をする理由の一つも皆さんにお聴かせするためだから、僕たちが準備したこのアルバムが少しでも皆さんの助けになったら嬉しいです。幸せを探すのにあたって、あるいは既に見つけたその幸せが維持されるように。ある時は慰めになることもできて、笑いを差し上げることもできて、憂鬱さをそばで共にしてあげることもできる、全ての瞬間を歌うバンドになれるように今後も努力しますから。”땡스 투(Thanks to)”が実は僕たちの周りにいらっしゃる沢山の有難い方々にお話ししたかったことなんですよ。マイデイのみなさんに向ける話でもあるんですが、本当にありがたくて、その分僕たちが一生懸命やっていくことをお分かりだと思うので、いつも健康で幸せでいてくれたら嬉しいです。


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🐰僕が判断するに、僕たちはまだ不足している部分があるんですが、良い姿をお見せしたときに喜んでくださる姿を見ると本当に大変だったことのほとんどが消えて無くなります。本当に。これからもずっとそんな姿をお見せしたいです。良い姿をお見せしたときに喜んでくださるその姿を、いつまでもいつまでも見たいです。


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🐶もっと思いやって、いつも考えてあげて、何かもっとしてあげられることが沢山あったはずなのに…毎日与えてもらうばっかりなことがあまりにも多いので。僕が大きな力になりたいけど、そうなれているのかよく分かりません。僕が粘り強く、変わらない人であることをお見せしますよ。マイデイ!


※意訳・誤訳・省略部分あり

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