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つれづれなるままに

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日々写真、日々呟き。雑記帳。
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#雑草

ただただ、、好きということ。

一眼レフというカメラを手にしてから10年ちょっと。 PCの中のフォルダのほとんどはご近所の雑草と呼ばれる花たちで埋め尽くされている(笑) たまに遠出してもそれは同じで、「東京と違って、生き生きとしてて大きいわぁ」などとやっぱり道端や畑の片隅の花たちに目が留まる。 ただただ愛おしくてかわいくて。 なぜ? ひとつひとつなんで好きなんだろう。と時折書き出してみるものの、、 好きであること、 にそもそも理由づけがいるのかな?というのが最近の境地。 目に留めて撮影をしよう

雑草と戯れる

撮影のほとんどがご近所、そして植物。さらに80%を占めるのがいわゆる雑草といわれる野花たち。 雑草の花畑などに遭遇するともうごっきげん、マクロレンズや望遠レンズ、、お花見よろしく撮影グッズを広げ、数時間居座るなんてことも。 写真を始めた10年ほど前は、まだご近所には空き地や畑もいっぱいで、 公園の除草も緩やかで。 ふらっとカメラを持って外に出れば、すぐそこに生き生きと咲く雑草たちにたくさん出会うことができたし、今日はどの雑草畑に行こう、などと迷うほどだった。 年々、畑

雑草のある街

雑草という名の花はない。 では、雑草の定義は、、というと解釈はいろいろなのだけれど、 人にとって邪魔だから雑草。 そんな解釈を目にした。 私が雑草ばかりを撮っている理由、なぜ撮り始めたのか、はまぁいつか語るとして、、 もちろん雑草の繁殖力という点からいえば、多くの人にとって邪魔なのだろうと思う。 個人的には雑草のある街が好き。 そんな邪魔者を受け入れてくれる街って居心地がよい。 なぜ雑草ばかり撮るのか、、結局は雑草に自分を重ねてるんだね~と思う(笑) 街の中に雑