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つれづれなるままに

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日々写真、日々呟き。雑記帳。
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2022年1月の記事一覧

少しの孤独と心の開放と

なぜインスタから遠ざかっているのか。自問したときにひとつ見えてきたものがあって、、自分が本当にみたいもの、大事にしているものを残し、インスタのフォローを思い切って整理した。 まぁ遠ざかっている理由はそれだけではないんですけれどもね。 それはまた別のお話なのでここでは割愛。 そして当然のことながらフォローを外したことでフォローから外されるという事象も発生。わかっちゃいたことですが、それはそれでなんとなく<孤独感>も味わうもんだな、と(笑) 何かを整理するということは<孤独

自分の好きを貫くこと

自分の「好き」や「やり方」を変えることは難しい。 そしてそれを貫くということもまた難しい。 そのやり方じゃダメ。それはダメ。 経験からそんなことを教ええてくださるのは有難いと思う。 なので、もちろんそのお話には耳を傾けるし、あ~そうだねと思ったことは積極的に取り入れていく。 でも、自分がなんか違うなと思ったことは絶対相容れない。 相当の頑固者ということは自覚している(笑) じゃどうする? 結果を認めてもらえばいい。 単純なことだけれど、でもそうなると<認めてもら

その仕事を選んだ理由

うーむ。このお題にちょっと考えこんでしまった。 もうすぐ人生の第2ステージという岐路に立ち、 今の仕事は本当にあなたのやりたいことですか? 人生の後半このままではいいのですか? などということを、たぶん本当はちゃんと考えなくてはいけないのだろうとは思うのだけれど・・ そもそも私はこういう人になりたい、という立派な強い意志もなく、 仕事もただなんとなく成り行きに任せ歩んできたし、これからもそれでいいかな。 ダメダメスタートから始まった社会人生活 ゼミの単位を落としそう

ただいま。

駅から徒歩5分。自然豊かな自然、集う生き物たち。 そしてたくさんの笑い声。 水、木々、生物、人。 すべてがバランスよく共存しているそんな場所。 子供の頃から変わらぬ光景。 いつでもここは笑顔に溢れている。 変わらぬ穏やで優しい空気にほっと心が解き放たれる。 私にとってここは「ただいまの街」 いつまでもこの光景が続きますように。 そしてここで過ごした子供たちが、大人になったとき、 また同じようにそんなことを思ってくれたら嬉しいなと思う。

枯れ花図鑑

昨夜NHKで放映されていた「図鑑作家・奥山 久が親子三代で気まま旅」。 https://www.nhk.jp/p/bs1sp/ts/YMKV7LM62W/episode/te/5RQW81P4P8/ 「だってさ、咲いてないときの図鑑がないからさ。わかんないよ。」 図鑑作家としてもう何冊もの本も出しているおくやまひさしさんがどうしても見たかったというお花が季節はずれでその特徴的な姿がなく間違えてしまって出た言葉に膝ポンポン(笑) そうなのよ。枯れもの図鑑欲しいわぁと撮り始

フリーペーパーのようなフォトブック

写真は紙で残す。残したい。 とはいえ・・ 写真集となると、伝えなくてはいけないとか作家でなくてはならない、とか何かこう意気込みすぎてしまいハードルが高し、でなかなか取り組めない。 そもそも私、普段そんなこと思いながら写真撮ってないし。 ファインダーを覗いて、あ、ステキ♬とシャッターを切る。 そんな時間が楽しいし幸せなだけ。 でもそんな風にあ、で撮った写真たちが誰かの心に何かを届けられたらうれしいし。という極めて凡人的な発想しかなく。 あ、ステキ♬と思って撮った写真を解

無限大の宝箱

一眼レフで写真を撮り始めてから、10年ちょっと、メインの撮影範囲はご近所半径5キロ圏内。しかも一番多いのは半径500m、場合によってはその半分もなかったりなどという写真生活なわけですが・・ その半径250m圏内でもあれ?と気がついていなかったものもたくさんで。気が付いていないというより、変化のないようななんでもない毎日でも、実はちょっとずつ景色も空気も心も変わっているんだなということをカメラを持って出かけてみると感じます。 何もない、思い込んでいるだけ。 素敵はどこにでも