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Little Clouds Tokyo
住宅街の一軒家が教室です。
1999年にMs.Witch's English Studioの名前で子供のための英会話教室がスタートしました。
テキストなし
暗記なし
とにかく英語を使って、色々なプロジェクトを行います。
受動的ではなく自発的に選択し、工夫し、考えます。
これはモンテソーリの理念がベースになっているのです。
例えば紙飛行機コンテスト。
紙飛行機の作り方、飛ばし方、
遠くまで飛ば
I'm thankful for
Thankful tree をクラスで作っています。
感謝するものを葉っぱに書いて、木の枝に貼っていくのです。
これは中々チャレンジングはプロジェクトなのです。
だってクラス内では日本語での説明は一切ありませんから。
何を葉っぱに書けばいいのか?
好きな物?
持っている物?
なんか違うらしい・・・。
講師の腕の見せ所です。
Would you like to tell your mom "Th
カナダからのお客様 1
ヘッダー写真は2014年のクリスマス
まさに
Oh my! Time flies です。
東京のスクールにマヤ(Maya)たち一家が遊びに来てくれたときのものです。
その後2015年の夏、今度はMayaだけがホームステイにやってきました。
当時彼女は16歳でしたか。
私は東京に居て、未成年者を預かるので書類をカナダ政府に出した覚えがあります。
そのMayaが今やすっかり大人になって12月に東京に
Pajama Day~パジャマ・デイ
9月の最終週は各クラスでパジャマ・デイを催しました。
子どもたちはパジャマ持参!
この日より前のクラスではmy sleepover bag作り
お泊りに行くとき何を持って行く?
子どもにより持って行くものは違います。
何を持って行こうかなあ、そういうことを自分で考えて英語で表現すること。そういうことが言語習得だと私は思うのです。
もちろんいきなりは難しいですから
例えば
pajamas?
こどもたちも、ちょこっと世界を知る
日本の子どもたちは圧倒的に、違う国で生まれ育った人たちと接する機会が少ないですよね。
例えばここカナダにいると、色々な国から移民してきた人がいますから、日ごろ生活しているだけで、色々な国の言語や食べ物、文化に触れることができます。
さてカナダ・オンタリオのモンテソーリスクールで知り合って今は東京のスクールLittle Cloudsのオンラインクラスを持っていただいているLenore。
彼女は長ら
Up in the garden down in the dirt
4月よりこの絵本とともにプロジェクトを進めています。
春先に見つけたpillbug
画用紙で作ったpillbugはup in the air? down in the dirt?
壁に張った絵の中に作った虫たちを加えていきます。
warmはどこで見つけたかな?
Ladybug はどこに?
もちろんすべての過程が英語で進められているわけですが、虫たちの名前を英語で覚えるということではなく
Juneberry picking: ジュ-ンベリー摘み
ジュ-ンベリーをご存じですか?
名前の通り6月になると小さな赤い実をつけます。
今年は少し早めだったかしら?
去年講師のErinから
鳥に食べられちゃってる!
という報告を受けカナダに戻る前にきらきら光るCDのディスクをジュンベリーに吊るしておきました。
そのかいあってか
今年はたくさん実をつけましたよ。
まだクラスに慣れない子供たちも楽しいジュ-ンベリー摘みに ”つい”(笑)英語でcup p
Happy Mother's Day!:母の日のプレゼント作り
クラスでうれしかったこと
4月、私は東京の教室にいて講師とクラスに入っていました。
その時のプロジェクトで裏庭のサトザクラ、モッコウバラを子供たちと一緒に摘んで押し花にしました。
それから何回目かのクラスの時に、ひとりの女の子が私に聞いてきたんです
Flower?
教室では日本語禁止。
そしてこの4歳の女の子は英語を始めたばかりでそしてクラスの間ずっとお母さんから離れられずにいたんです。
なのに
命あるものとともに:野菜の種植え
毎年裏庭でこどもたちと野菜を育てるプロジェクトを行っています。
裏庭で花を見つけたり生き物をの観察もします
野菜ガーデンに必要なwormを見つけましょう!(ぎょぎょぎょ)
小さな虫たちや野菜のライフサイクルを英語で学んでいきます。