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劣ってなんかいない

近頃、自分以外の人のことにかまけ過ぎていたのか
身体が悲鳴を上げ出した。
弱いくせに、なぜか自分を大切にできない時が
時々、ある。

今日は退勤時間30分前に体調が悪くなり、
仕方がないのでトイレの個室内の壁にもたれて
(立った状態で)休ませてもらった。

いつもは「個室の中、暗いな…」と思うのに
その絶妙な暗さが休むのには心地よかった。



わたしには、これまでの人生で
他人より劣っている、できないと思うことがが多くあり
それが足枷になって
あらゆる場面で
「(劣っているから)がんばらなきゃ」
「(劣っているから)一生懸命にやらなきゃ」
「(劣っているから)失敗しないようにしなきゃ」
と気負いすぎる一面があるなぁ。

でも、
劣っている訳ではないよな。
苦手なこととか、嫌いなこと、器用にできないこと
はいっぱいあるのは事実。
けれども、得意なこともある。
例えば自分を大切にしてくれる人を大切にしたり
心のこもった言葉を投げかけたり
弱っている人に寄り添おうとしたり。
(その辺が冒頭の疲れにも繋がってしまうのは
 よろしくないのだが)

そもそも、劣っている
という言葉は他人との比較ありきの言葉だしな。

……

なんてことをトイレの壁にもたれながら
思っていたのでした…


今日は疲れているので休みます。
うまく文章が書けません。


余談: 画像は、お誕生日に15年来の友達から頂いたプレゼント。もう、外側のビジュから射止められました…🏹❤️‍🩹(記事と関係ないけど誰かに見せ(びらかし)たかった笑


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