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松戸市21世紀の森と広場に「はなもく散歩」紹介に行ってきました

昨日は松戸市の21世紀と森の広場に「はなもく散歩」の紹介に行ってきました。

21世紀の森と広場は、広さが東京ドーム11個分(50.5ヘクタール)もある大きな公園です。緑豊かな園内は山、林、池、田園が含まれています。

今回、森林インストラクターの仲間であるHさんが昨年6月のちば里山カレッジの講習会で「はなもく散歩」を体験され、「ぜひホームグラウンドである21世紀の森と広場に導入したい!!」ということでパークセンターの職員の方をご紹介下さいました。

はなもく散歩の発想の原点から、機能、目指すところをしっかり語らせて頂きました。

「公園を訪れる様々な世代の方々に公園の自然の素晴らしさ、生き物多様性の素晴らしさ、生き物同士のつながりを伝えたい。」という私たちの願いはしっかりお伝え出来たと思います。

説明が終った後、Hさんと二人で園内で今満開のロウバイみに行きました。冬の澄んだ空気の中、日を透して輝くロウバイの花に二人で盛り上がりました。

はなもく散歩を通して、ことができ、思いや感動を共有することが出来て嬉しいです。

木と人との出会いをつくるWEBアプリ

NPO法人リトカルは、もっと多くの方が木と出会い、木をもっと深く知り、癒されながら、生命のつながりの深さ、森の尊さを知っていただきたいと考えています。 木と人の出会いをつくるWEBアプリ「はなもく散歩」は、そのために開発されたアプリです。 ぜひ「はなもく散歩」を通して、木と友だちになってください。 「はなもく散歩道」はこれから全国に拡大する予定です。


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