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「夢わくわくプロジェクト」の発表会に審査員として参加

昨日は幕張勤労市民プラザで「夢わくわくプロジェクト」の発表会に審査員として参加してきました。

大漁豊作賞を授与式

大漁豊作賞を受賞したケイタ君、自分の夢を立派に発表できましたよーー。

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審査員同士のディスカッションが深かった!


終った後は、審査員同士で自分の「子供の頃の夢と今、そのつながり」「20年後働く環境がどうなっているか」というテーマで話し合いました。
審査員・運営委員のメンバーは、千葉市の教育、地域コミュニティ運営に関わられている多様なバックグラウンドをお持ちの皆様。
そろいもそろって自由な考え方の持ち主で、テーマがテーマだけに話だしたら止まらない止まらない・・途中早まっていたはずの時間がなぜか終わりが30分近く超過して終わりました(;^_^A
最後は
「これからの『働く』は、与えられた課題を効率的にやるのではなく、『新たな課題に対応する新たな仕組みを作る』というものになっていかなくてはならない。それは能力の長けた少数がやるのではなく多様な個の集まりであるチームで取り組み、達成するものだ。」
ということで、皆さん頷かれていたかと思います。
そのためには、今からの「未来を『働く』を担う子供達の学びの環境を大きく変革していかなければいけない。」ということで意見が一致しました。
ディスカッションの中には、私自身がNPOの目標や運営についても考えるヒントも沢山有りました。


地域の素晴らしい方々との出会いを作って下さった幕張勤労市民プラザの深谷さん、戸塚さんありがとうございました!!

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