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筑波実験植物園で打ち合わせ

昨日は筑波実験植物園に行ってきました。

午前中は『はなもく散歩』テスト使用

午後から打ち合わせだったので、午前中はリトカルメンバー二人で「はなもく散歩」体験をやってみました。
いや~大変でした。。
林の中にある2時間で8本探すだけで二人でヘトヘトになってしまいました。
二人とも生き物も大好きで、木を見つけるだけでなく周りで見つけた木の実や虫や冬芽を見るとついつい盛り上がってしまい進まないのもありましたが。
結論・・25本の木を見つけるのは相当大変です!!
林の中の木を見つけるのって、かなり難しいです。
本番は大きな樹名板がつくので、大分見つけやすくなるとは思いますが・・
お子さん達とその親御さんのよい運動になりそうです。
植物園の滞在時間も長くなりそうですね。
今年度採用の他のエリアはみんな60本~100本の木が対象になっているのですが、その場所の広さにもよりますが多分1日かけても周りきらないですね。。(^_^;)

↓ 世界一高いセコイアの幹。皮の厚みがすごい!

【木】__筑波実験植物園_MayaN (22)

利用者の増える春に向けて公開しつつのチェックしてもらう

午後の打ち合わせでは、午前中の体験結果も含めて研究員Tさんと植栽担当Nさんとお話しました。
完成近づいた『はなもく散歩』について、お二人のご感想を直接聞くのは初めて。
ドキドキしていたのですが、お二人とも『はなもく散歩』システムを大変評価してくださいました。「来年5月4日緑の日が無料で一番入場者が多いので、それまで公開しつつ問題ないかボランティアや職員でチェックしていきますよ。」と言っていただきました。
お二人とも植物園に来たがらないご自身のお子さん達に早くやらせたい!!ともおっしゃっていました(笑)
『はなもく散歩』サイト・・まだ何回かのテスト使用から、いくつか課題があることが分かり、まだ公開はできませんが、1月下旬には公開にこぎつけたいと思います。
どうか楽しみに待っていてください。

↓『はなもく散歩』の対象になっているウォレミアパイン。1994年オーストラリアで発見された ↓

【木】__筑波実験植物園_MayaN (277)

↓ 『はなもく散歩』

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