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【2024年7月9日ご報告】約35名の高校一年生の生徒さんに、はなもく散歩の紹介をさせていただきました。

最初に約35名の高校一年生の生徒さんに、はなもく散歩の紹介をさせていただいたところ、生徒さんから拍手が。。
その後、飯島先生より「五感を使って、木をじっくり見てほしい」「はなもく散歩を使って、木に親しんでほしい」という説明をされ、二本の木を紹介したのち、グループごとに校庭の木のマップを持って木の観察へ。生徒さん達は各自のスマホではなもく散歩のQRコードを読んで音声ガイドを聞いてくれました。私は色んなグループに入れてもらって、はなもく散歩のガイドに補足して木の紹介をさせてもらいました。クスノキの枝を折って香りを嗅いだり、キンモクセイに雄花がないこと、イチョウのすごさ、、はなもく散歩に補足してお話すると、生徒さん達色んな反応がありつつ感動してくれました。まとめの時間、生徒さんから「今まで気づかなかった木の存在に気づくことができた」という感想をいただけました!!最後に、生徒さん全員に校庭だけでなく、はなもく散歩の導入されている #21世紀の森と広場 や #手賀沼自然ふれあい緑道 に是非行ってほしい、沢山の木と出会って友達になってほしい、と伝えました。授業終了後、担当の飯島先生とせっかく出来た木との出会いをどう生かしていけるか、と検討会。結果、学生とさんに、一年を通してタイブの違う3本の木(常緑広葉樹、落葉広葉樹、針葉樹など)を見守ってもらい、はなもく散歩に投稿してもらうのがよいのでは、という話になりました。最後に自分の発見をまとめてもらうと良いのでは。。と。高等教育におけるはなもく散歩の新たなチャレンジが始まります。


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