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映画「ハロウィン」(1979, 原題:Halloween) 感想

公開日: 1979年8月11日 (日本)
監督・音楽:ジョン・カーペンター
出演:ドナルド・プレザンス他

映画「イコライザー3」がこの「ハロウィン」のリメイクだと聞いて、イコライザー鑑賞前にunextで鑑賞しました。

超有名作品でありながら、実は一度も見たことがありませんでした。50年近く経とうとしている作品ですが、今みてもめちゃくちゃに面白かったです。特に茂み!映る茂み全てにマイケル・マイヤーズがいるんじゃないか疑って見ちゃうし、なんなら一回止めて巻き戻しました(いなかった)

50年前のアメリカの家って電気ないの?ってくらいみんな電気をつけないし、月明かりで生活してる雰囲気でいいなと思いました(アホな感想)

妹と2人暮らしの友人宅でセックスしようとするアベックはひどい死に方をして当然なので大変モラルに沿った展開なのも良かったです。

アラサー一人暮らしの我が家にも、”仲のいい友人でも絶対にやってはいけないこと”があります。それは「懸垂器に服をかけること」です。懸垂器は服をかけた瞬間に「懸垂器だったもの」になり、多くの家庭にあるような「旧懸垂器、今は物干し」という悲しい粗大ごみになってしまうと思っています。マイケルマイヤーズより先にキレる自信があります。

これといって激熱な感想は出てこないのですが、1人で家でマイケルマイヤーズごっこ(鏡をみて首をかしげたり、自分の膝下の後ろからのショットを想像する)をするくらいには楽しかったです。

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