メタル系再考②
ずーっと視界の端っこと言うか、思考の端っこにチョロチョロしていたマイクロメタルジグ。
雑誌にも出てくるし、釣具屋でも大体がコーナーが用意されている。
そういやメバリングと言う言葉が出来た時にはワーム、ミノー、メタルジグと、昔からその存在はあったし、実際に僕も買ってみていた。(とは言え確か7gくらい)
縁あって、去年からサポート頂いているインクスレーベルからもナッゾジグと言うメタルジグが出ていて、ヒットを飛ばしているし、僕の中でも改めてメタルジグを見直す機会になった。
ハゼクランクならぬハゼゲーム、そもそものお題はレオンさんから「多摩川でナッゾでハゼ釣ってみない?」が始まり。
結果が出るまでは秒ですよ。
当然、良い時も悪い時もあるし、シチュエーションは選ぶ。
試行錯誤していくなかでアミコンをカスタムした物がとんでもなく釣れたのでハゼゲームが自分の中で広がりを見せたんだけど、それはまた別のお話。
話を戻そう。
そうこうしてメタルジグを使ってはいたが、実はそんなに好きじゃないという事実に気が付いたりして、、、
青物狙いで40g〜100gくらいは当然使う。
これは釣り場のシチュエーションに合わせたら当然ジギングがスタンダードな場合だからだと思う。
なんかこう、マイクロジグにある、「ついでに」感が苦手なんだろうなと自己分析。
ジグ単、プラッギングに比べての話にはなるんだけど、、、
なんか痒いんだ。
痒いところに手が届かないし、なんか、どうしたら良いかわかんなくなって投げてると。
これは単純に僕の経験値不足。
だってしょうがないじゃない。
やる気が起きないんだから(笑
今回はここまで。
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