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知名度のないあなたが、人を集める3つの方法

失敗とチャレンジの金城です!
今回は「知名度のないあなたが、人を集める3つの方法」というテーマでnoteを書きます。

*まずお前がそんなに知名度ないじゃないか!というツッコミをする人もいると思いますが、確かにその通りですwww

これからビジネスを始める人も、既にやっている人も、まずはあなたが販売しているサービスをお客様に認知をしてもらい、そして購入してもらう必要があります。そのために一番大切なこと。

それは集客「人集め」です。

いくら良い商品やサービスができたとしても、人に知ってもらわないと売れることはありません。
この世の全てのサービスや商品は、対人向けだからです。

もちろん商品やサービスの独自性やクオリティなどは不可欠ではありますが、それと同様に集客も同じくらい大切です。

今回はビジネスでもかなり重要なポイントを占める、「集客の方法」について私自身の成功体験や失敗談も含めシェアしていきたいと思います。
それではLet's Go!! (「・ω・)「ガオー

人を集める3つの方法とは

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早速本題に入っていきましょう。
冒頭で「人を集めるには3つの方法」があると説明をしました。
中身はとってもシンプルです。

ただこれを体系的に知ってるか、知らないかで大きく違いが出てきます。
それでは早速その3つの方法をお知らせいたします。

方法①:人を自分で集める
方法②:人が集まってるところで集める
方法③:人を集めれる人に集めてもらう

え?これだけ?って感じですか(笑)
そうなんです。すごいシンプルでわかりやすいでしょ。
それでは一つずつ噛み砕いて説明していきます。

方法①人を自分で集める

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ここについては、みなさん大体想像がつくと思いますし、説明不要かと思いますが・・・念のためシェアいたしますね。
大変恵まれてることに、私たちは日本という国に住んでいます。
ネット環境は整備され、そして基本的に自由です。

今はインスタグラムやTwitterなどのSNSは生活に深く浸透していますし、Youtubeやこのnoteなどもかなり沢山の人たちが利用しています。

これらができる前は、TVメディアや、新聞の広告、チラシ、看板など広告費をかける必要がありました。*これらをコストマーケティングと呼ぶ

けれど今はコストをかけずに集客する方法はいくらでもありますね。
私の場合はそれがYoutubeでした。
*これらをクオリティマーケティングと呼ぶ

今ではいろんな方法があると思います。
ただクオリティマーケティングもなんでもやれば良いってわけじゃなさそうです。

私が実際にやってみて大事だと思ったポイントは大きく2つあります。
1つ目は逆張り(とにかく目立つ)
2つ目は継続でした。

この点については、また別でnoteを書きたいと思います。

方法②人が集まっているところで集める

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さて、ここからが本題と言ってもいいでしょうか。
先ほどのクオリティマーケティングはもちろん一朝一夕でできるわけではありません。私もリストを取れるようになるまで半年かかりました。
クオリティマーケティングは、たゆまぬ毎日の努力が欠かせないのです。

けど、この方法は今日からでもできる実践的な方法です。
それこそが、集まってるところで集める方法です。

例えば・・・
まず最初にあなたが提供しようとしている、商品やサービスを欲しい人はどこに集まってるかを考える必要があります。

SNS上の集まりでもいいのですが、それだと少し薄いでしょう。
もっとその分野で特定の人たちが集まっている場所があるはずです。

10秒間だけ考えてみましょう。あなたの商品が欲しくて欲しくてたまらないとっても濃ゆい人たちだけが集まってる場所があるはずです。





どうでしょう。思いつきましたか?
答えは簡単ですね。それはコミュニティです。

よほどニッチなジャンルでない限り、あなたが提供したい商品やサービスのコミュニティはオンライン、オフライン含めて一定数はあるでしょう。
その中でもオススメは有料のコミュニティです。

有料のコミュニティは、ビジネス感覚にすぐれいわゆる本気の人たちが集まっています。例えばコミュニティに100人いたら、その100人が超濃い顧客になってくれる可能性があるわけです。

有料のコミュニティはほとんどがサブスクリプションモデル(月額継続課金モデル)です。安いところで3000円ほどから入れる所もあるでしょう。

その中に100人メンバーがいるとしたら・・・と考えるとその影響力は測りしれません。

ただここでは注意点があります。
それはコミュニティ運営を阻害したり、コミュニティに迷惑をかけることです。コミュニティの規約や運営方針などがそれぞれあると思いますので、それらをしっかり遵守した上で参加するのが絶対のルールです。

それを自分のビジネスの為だけに、利用してしまうと遅かれ早かれしっぺ返しがきます。前提として、コミュニティ運営に支障がないようにすることと、運営者と参加者双方にメリットをもたらすこと。を忘れないでください。これらができないと、ただのネットワーカーに成り下がり嫌われて終わります。

オススメの方法は各コミュニティで、一目おかれる存在になることです。
そのためには、積極的に発言をし情報をシェアすることが大切です。
正直にいうと、それだけで十分です。無理な売り込みは必要ありません。
売らない方が売れるということです。そういう環境です。

方法③人を集めれる人に集めてもらう

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実はこれが一番手取り早い方法です。
もちろん対価としてそれ相応のコストはかかりますが、効果は間違いなく絶大でしょう。
あなたの商品やサービスを利用したい人たちが見てるであろう、マーケターに紹介してもらう方法です。

これは一見ハードルが高そうですが、実はそんなこともなく、やって見れば意外と簡単なことに気づくでしょう。

成果報酬のパターンは大きく分けて2通りあります。
一つは成約ベースでの契約
もう一つは配信ベースでの契約です。

成果ベースでの契約を組めれば、初期コストはかかりません。
マーケターはその業界で影響力のある人です。
またはコミュニティなどを運営している人かと思います。

ただここでの注意点はそのマーケターがどのようなスタンスなのかを調べることです。少しグレーな感じがするマーケターだと、やはりお客さんの質もあまりよくない事がほとんどです。
逆に真っ当なマーケターの場合は、比較的いいお客さんがついてるので、あとでトラブルになることも少ないです。

集めてもらうには誰でも言い訳ではありません。
しっかりと自分のビジネスのビジョンと方向性にあったマーケターと手を組む事が大事です。

まとめ

人を集めのには3つの方法がある。
①自分で集める。
②集まってる場所で集める。
③集めれる人に集めてもらう。

これらを見るとどれも近道はなさそうです。
ただ効率的な方法はどれかというのはわかるかと思います。

ぜひこれらを参考に、皆さんの商品やサービスが認知されればと思います。
それでは次のnoteでお会いしましょう(「・ω・)「ガオー

























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