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NYLON1万字インタビューを読んで

本当は昨日届いていたのだけどこの2日アポが詰まっていて4社提案が控えていたので、本日すべての提案が終わった段階で読むことにした。

手越祐也くんたる手越祐也くんらしさがつまっていて、私が想像している考えとほぼ一緒だったので非常に理解が早かったし納得感のある1万字インタビューだった。

このコロナ禍はビジネスにおいて千載一遇のチャンスであること、てごちゃんの思考がここに行きついていたのならこのタイミングで人生の転機を迎えることは至極当然だったなあと思う。

もちろんすべての環境が叶うならばジャニーズのNEWSとして歌いたい気持ちはきっとあっただろうしあり続けていると思う。

ただし、ほかにやりたいこと具体的には自分の身の置き方を大きく変えたいと感じたならばこの一旦すべてがリセットされるタイミングを逃すわけないだろうしそこで変わるという行動がとれるからこそ、この形で進むと決めたのだと思う。

そこは人間として挑戦したい欲は誰も止めることができないと感じているし、挑戦の形はいろいろあってその形は本人の手で選んで人生を創っていくことも当たり前のようにある人間の権利でもあると感じる。

35歳までにどういう人生を送っているのか。

それは誰しもがどんな立場でも考えることだし、例えば結婚・妊娠・出産みたいな家族形成のこととか、お仕事でいえば転職・独立・出世みたいなこととか30代というのは目まぐるしく人生が変わっていくタイミングであることも確かだ。

余談なのだけど最近手越くんをこの3か月見ていて、”何でもやりたい、一見はたから見るとなぜ??と思われる挑戦もやってみたい。やらなきゃ気が済まない。でもいずれやったからには確実に結果を出す。もちろん本業は大事で主軸だけれども、それだけでは人生を大きく変えられないしそこを叶えていくためには3本くらい全く別の柱がないとスピード感をもって進めていくことができないから全部やる。”という考えで動いていると感じていた。

それを同じようなビジネスの方向性をとっている人にさらっと”自分の中では繋がっていて、もちろん確固たる勝ちが見えていてそれに取り組んでいるけれど繋がり方が自分の中でしかないから、周りには理解されにくいんだよね。でもいずれは繋がることだしすべてやりたいことなんだろうね!”といったら感動されていいご縁になりました!笑 (アイドルに価値観を広げてもらって人生救われています。)

話は逸れたけれども、そんな一般人でさえあまりに多角なことをやっていると理解されず周りから非難が多いようなので、手越祐也くんという色々な方の期待を背負う人間ならよりそういう声が届くのだろうと思う。

ただ彼の中で信念がずっとぶれていないし、そこが顕在化され自由に発言できる環境になったからこそ言葉が出てきたのだろうと感じているので未来が楽しみだなあと思うし、明日もまたびっくりさせられることだろうと思う。

私ももっともっと勉強しなくてはならないし、もっともっと自分のできることをちゃんとできる人間になりたいなと感じた。

人生楽しむための準備をたくさんしていきたい。ずっと挑戦の人生でもある。

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