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パラダイムシフトを考えさせられる


これまで手越祐也=突拍子もないと世間では思われていたと思うが、やはり突拍子もない。良い意味で。

ただ、突拍子もないというのは事前に脈絡を感じなかったからというのが大きくて、どんな事業でも初めて行うことは突拍子もない。


手越くんが爆進している世界観のなかで、上記3つはこれまでだったら所属している事務所が行うようなことであったし、下に関しては数年単位で実現していくことだったので全てを総称すると突拍子もなくなるのだと思う。

唯一これまでだったら絶対になかったなあと思うのは、楽曲を全世界に募集したことと、NGと思われていたりこことは懇意にしていないだろうなあと思われる週刊誌・大衆紙・出版社と手を組んだことかもしれない。

例えば週刊文春(文藝春秋)・FRIDAY(講談社)・FLASH(光文社)・双葉社というところでも手を組んだおかげで、Numberという総合スポーツ誌からの取材を受けたとか新しい道も拓けていく感覚もある。

これまでのいわゆる地上波のテレビやドル誌テレビ誌、雑誌みたいなメディアは総じて出演が難しいのであろうが、読売テレビやフジテレビ(フジだけは立ち位置がまだ私にはよくわからない)では取材されてニュースに出たりもしていて、新しい出演の仕方をしているという印象もある。

これまできっと懇意にしていただいていた媒体が難しいなら、そうでない媒体と組むことを私は想像していなかったけれども、どういう形であっても手を組むことで話題になるのであれば、手越くん的勝ちなのだと感じている。

全く出られないというより、出られる媒体にでていくことで”出られる”ことを最重要視していくのが手越くんの考え方なのだ。

同じエンタメを伝えていくものとして手を組んでいくということはなかなかできることではないけれど、”キャバクラ手越””手越大騒ぎ”みたいな見出しの方が面白いですもんねと言えるくらいの考え方の転換や柔軟なモノの考え方をしていかないと時代で生き残れなくなるのかもしれない。

いままでの規定概念を壊していくことで新たな文化が生まれていくと日々感じさせられている。

ところで、毎日色々なお知らせがあるが毎度見出しこそびっくりするもののマイナスな感情にはならないので本当に手越くんのファンでいることは飽きない。

手越くんが10周年の時にN0,1笑顔にしてくれるがしっくりくる。その笑顔というのが、かっこいいかわいい美人凄い!とかを超越して面白い・愉快の部分もあるのは強いなあと思った。面白い・愉快までいくと心から笑える。というかウケる!とか草!とか笑笑とかいう部分の笑いの含めて笑顔にしてくれるのかという新しい進化系アイドルに目が離せない。



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