Radyとジョブカン！
手越くんが矢継ぎ早にCMを2社決めてきた。
1社はジョブカンで哀川翔さんとの共演でアドトラックとタクシー広告を、そして2社目はRadyでなんと日本テレビでイッテQ前のステブレ（ステーションブレイクと呼ばれる番組と番組の間のCM・今回はザ！鉄腕！DASH!!とイッテQの間のスポット）枠にTVCMとして入るようだ。
正直手越くんですらこんなに早くCMが決まると思っていなかったし、TVCMも地上波でしかも日テレの古巣イッテQ前に入れるなんて本人も驚きの決定力のスピード感であった。
手越くん自身がみんなが凄く喜ぶお知らせとすることが”お仕事が決まること”という共通認識であることがファンである私にはとても嬉しいことだった。
アイドルのお仕事が決まることって通常我々のお仕事とは全く別案件の角度での喜びがあるのもアイドルとファンという何とも表現しがたい唯一無二の関係性だからこそ得られるものであろうと考えている。
だって、私のお仕事が決まったとして親であっても私が喜んでいればそれなりに「良かったね」みたいなコメントはくれるだろうけれども、手越くんのCMが決まった時の体中から湧き上がるような、毛穴という毛穴が沸き立つような喜びは得られないだろう。
アイドルとファンの関係は本当に何とも形容しがたい尊い関係だなあとこういう時に感じている。
アイドルの喜びをジブンゴトのように幸せに思えることは、人生で喜べる回数を倍増させるので、つくづく幸せなことだなあと感じる。
ジャニーズにいたときと今では色々と進め方もスピード感も変わっているだろう。それはどちらにも良し悪しがあり、等しく正しく、そして理解ができることだ。だから比べる必要はないし、比べることは意味がないことだと思っている。
その中で、今の手越祐也くんとして最大限動いてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいだし、これだけのお仕事量を物凄いスピード感と行動量でこなしているのも尊敬しかない。
いま置かれているフィールドで最大限闘い抜くことができるって凄いパワーだと感じている。
アドトラックが走ることも、タクシーCMやYou tubeCMやましてや地上波のTVCMも当たり前のことではない。
それを実現していく手越くんも周りのスタッフの方も沢山の方が形になるように動いてくれているのだろうと思うと、非常に感慨深いものがある。
結果を出し続けていくことにこだわり続ける手越祐也くんが大好きだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？