えんとつ町の手越祐也くん
キングコング西野さんとのコラボ動画があがった。
私はTwitterで
と書いたのだけどこの動画で手越くんの考え方とか人間としての強みそして凄みを感じて、ちょっとどこかでブログに書き留めておこうと思ってnoteを開いてみた。
フロンティアスピリット
だからこそ独立したのだろうけれども、やっぱりすごく拓いていくひとなのだなあと感じた。人間って人の前に立っていく人とそれを支えていく人とそのどちらもいるから社会は回っていくのだろうけれども、手越くんは確実に前者だった。農業しかり、ビジネスしかり軸がぶれず、自分がどう拓いていくかをずっと考えて計算しているそんなタイプだ。
そして、政治経済・海外の動向みたいなものを物凄く勉強もしている。それをちゃんと言葉にして伝えていく力って何かを始めていくときってすごく大事で、伝わらなくては意味がない。
伝えたいひとに伝えていく力ってすごいなあといつも感じる。毎度そうやってどんな方でもメロメロにしていく力って真のアイドル力なのかもしれない。
手越くんの拓いていく力を見るたびに、そして最近は誰とコラボをしても大丈夫きっとまためろめろにしていくと思ってしまう。
ビジネスセンス
私は手越くんのビジネスセンス正直舐めていた。だって外の世界を見たことないからまあ失敗しても仕方ない。だけど挑戦することに意味があるとさえ思っていた。
ビジネスセンスがとにかくすごい。
それは何より人に愛されるということ。人が周りによって来る人でなければビジネスは成り立たない。
西野さんもおっしゃっていたし、HYDEさんもおっしゃっていたけれど手越くんのトークスキル私はこんなに凄いとは知らなかった。これまではサッカーのMC番組だったから知識が豊富で、興味あることだからインタビューもいい感じにまとまっているのだろうなと思っていた。
よく海外の移籍事情には詳しいなんて笑っていたけれども手越くんの勉強熱心なところは西野さんとのトークでも垣間見えていたし、誰とトークをしても深ぼっていける強みを今改めて見せてもらっている。
西野さんは知らない人に自分のことを話すのは恥ずかしいと思ってしまうから深い話をすることが難しいとおっしゃっていたけれどもそれ位学んでいくってとても難しいことだ。
私もクライアントに営業をするときにたくさん調べていくけれどもちろん多種多様な業種があるし、BtoBだから正直聞かないとわからない内容も多い。
そんな中で下調べの能力と理解してお話を進めていく能力が試されていくのだけれども手越くんのその能力の高さに正直びっくりしている。知っていたつもりだけれども全然知らなかった。
自分で見た景色から感じ取って分析し、紡ぐ言葉もそれを相手の方に当てはめて理解していく能力もすごく長けていた。ビジネスセンスはこれまで本当に全く見えてなかったので凄みを感じている。
行動量と熱量
先日月収を答えていたけれど、きっと目に見える形の芸能では殆ど稼ぐ気はなくてビジネスしかも私たちが見えないところで投資をしたり援助をしたりしているのだろうと感じる。目に見えるものだけしか私たちは見ることしかできないけれども、これだけでも物凄く人より抜きんでた行動量と熱量を感じざるを得ない。
西野さんのことを興味持ったら藤森さんに連絡を取る、生み出した作品をすぐに観に行く、オファーをする、対談を行うまでのスピード感が尋常ではない。
コラボをしたい相手と本当に1度ではなく何度もコラボをしていく。物凄い行動量と熱量だと感じるしコラボ相手の方も例えば淳さんもびっくりされていた。
きっと手越くんのそのパワーも感じてもらえてよい循環が生み出されているのだろうと感じる。
ヒカルさんが手越くんが誰よりも忙しいと言っているのも頷けるくらいの行動量なのだと感じてる。
覚悟と未来
独立した当初、ぷんすこして飛び出ちゃったんだみたいな空気感で私は手越くんの根っからのファンだからまあそこからまた新しいてごちゃんが見られたら良いなくらいの気持ちだったけれども手越くんには大きな野望があり、強い意志があった。
・Made in JAPANを世界に広めたい
・後輩を育てたい
・事務所も含め全員で幸せになりたい
・困っていたら手を差し伸べたい
・とにかく全世界の皆を幸せにしたい
ととにかく大きい。自由を愛しているひとたちは、ちゃんと覚悟を背負うつもりでいるし、自由こそが1番の幸せと感じている。
でも自由って今日何を食べるかを自分で決めるとかそういうことも含めてで取捨選択を自分自身で行っていくことだ。それには覚悟が必要であり、責任が伴う。傍からみたらわがままと捉えられてしまうかもしれない。
でも人生って一度きりだし、その人生の主役は紛れもない自分だとしたら他人からの言葉は勿論感謝して受け取れど、自分の考えをもって動くべきだなあと私は思う。
きっと幾度の決断のタイミングが手越くんの中であって、今回のこのタイミングが彼にとっての勝機だった。これはYou tubeでの成功をみていても感じるし、タイミングは自分で選ぶしかないのであれば今だったということなのだろうと思う。
営業力の強さ
最後にプレゼントということでお歌をプレゼントしていた。もちろんえんとつ町のプペルの主題歌。
どう喜ばせるかのサービス精神、1番の強みを提案する営業力の2つを見せつけられたと思った。これはきっと西野さんも感じられたのではないだろうかと感じる。
賢い。賢かった。
手越くんのこういう自分で考えてプレゼンし、営業していく能力っていままで見ることができなかったから私はまたn度目かの尊敬と羨望の気持ちでいっぱいだった。
手越祐也くんって強すぎるんだ。
きっとこれからもっともっと形になっていくものを見せられた時に同じように感動していくのだろうけど、ファン冥利に尽きると楽しみで仕方ない。
そんなYou tubeだった。ありがとう。ファンでいさせてくれて、惹かれさせ続けてくれて、そして好きでいさせてくれて。
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