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トレセン学園のみんながどんな音楽聴いてるのか妄想しよう!

トレセン学園のみんなってどんな音楽聴いてるのかな~??
ファンのみんなも気になるよね???
じゃあ妄想しちゃお!
なんとなくわかりやすそうな子から順番に考えていこう!
今回はタイキシャトルウオッカナイスネイチャビワハヤヒデナリタタイシンについて思いを馳せたよ!
今回とかいって、別に続くかわからんけどね!
あとハヤヒデ・タイシンに関しては、タイシンの育成イベントにガッツリ触れるから、ネタバレ踏みたくない人は注意してね!

もしリサフランクの妄想に対して「解釈違いだわ!バカ!」って人がいたらごめん!
そしてそんなキミにとっての正解を教えてくれると嬉しいな!

タイキシャトル

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タイキちゃんは確実に、Billboardのチャート上位にいるようなポップミュージックを中心に聴いている。
少なくともTaylor Swiftが好きだっていうことは間違いないんだ。
幼少期、家で親が聴いている「Shake It Off」に合わせて、「しぇいしぇいしぇいしぇい!」みたいな感じで適当に歌っていたに違いない。

あと最近はOlivia Rodrigoあたりにもハマってるな、多分。
「good 4 u」とか愛聴してそう。

音楽的趣向は親に影響を受けてフォークだとかカントリーだとかが好みだけど、それに合わせて最近の流行りの音楽も聴くよって感じなのかな。
「Sunflower」も一時期めちゃくちゃ聴いてそう。
でもヒップホップ自体はあんまり聴かなそうだね…
そんなところも好きだ、タイキ。

ウオッカ

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ウオッカちゃんに関しては、間違いなく聴いてるだろってアーティストがパッと思い浮かぶ。
そう、THE BLUE HEARTSである。
あんな硬派で情に厚そうな父親がブルハを聴いていないわけがない。
カラオケに行ったら絶対に「リンダ リンダ」を歌うタイプの人なはずだ。
そしてそんな父親にガッツリ影響を受けているウオッカちゃんも、もれなくカラオケで「リンダ リンダ」を歌う。

あと、なんか海外のポップでパンクっぽいアーティストとか聴いててもいいな。
Green DayとかAvril Lavigneとか、Machine Gun Kellyとか。
そういうの聴いて、「マジかっけー!」とか言っててほしい。

また、ウオッカちゃんはひっそりカワイめの音楽も聴いてそうな気がしている。
Perfumeとか本当は好きなんだけど、なんか恥ずかしくて公言できてなさそう。
そしてそれをダスカに見抜かれて、「別にそんな恥ずかしがるようなことでもないでしょ…」ってあきれられてそう。
好きだ、ウオッカ。

ナイスネイチャ

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ネイチャさんはなんかエモめの歌謡曲やらシティポップやら聴いてそうじゃない?
おかんはバーのママやってるらしいし、そこにカラオケのマシンがあってもおかしくない。
だとすれば、客が歌う往年の名曲を聴いて、気に入ったものはこっそり曲名メモしとく、なんて光景だってもしかしたらあったかもしれない。

なんとなくネイチャさんがめっちゃ好きそうだな~、てか好きでしょって思った曲があって、それは「木綿のハンカチーフ」。
なんかこういう最終的に上手くいかない系の歌詞の恋愛曲を好き好んで聴いていそう。
「恋するカレン」とかも聴いてるんじゃない?
ていうか松本隆が作詞で参加してる曲、全体的に好きそう。

あとネイチャさん、まだ苗字が荒井だった頃のユーミンとか絶対聴いてるよ。
「返事はいらない」とか聴いて、大人っぽい世界観と、それを聴く自分に酔うのを楽しんでいるに違いない。
だから好き。


ビワハヤヒデ

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ハヤヒデはわりとなんでも突き詰めるタイプっぽいから、音楽に関してもわりと小難しいの聴けるんじゃないかなと思う。
プログレとか、ポスト・ロックとか、アンビエント系とか。
でもそれらを聴く動機は好きだからってわけじゃなくて、その音楽がどういう風に構築されてるのか、どういった経緯でここに行き着いたのかなどの疑問等々について頭を巡らせるのが楽しいから、という知識欲からきていそう。
でもノイズ・ミュージックにはさすがについていけなそう。

あと相対性理論とか長谷川白紙みたいな、一見「ん?どゆこと??」って感じの歌詞書くアーティストもなんか気になって聴いちゃってそうな気がする。
「これは理論的な文章とは程遠いな…」とかブツブツ言いながら歌詞カード眺めてたら面白い。
てか、タイシンの育成イベント(Unknown music)でも、「セカイ系ポップス」(プラネタリウムで星見ながら『宇宙に比べたら私たちってチッポケだよね』的な意味深歌詞の音楽聴くイベント)を体験して、「論法として少しつじつまの合わないところがあったな」とか言ってたし、多分ブツブツ言ってると思う。
彼女のそんなところが好き。


ナリタタイシン

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タイシンに関しては、先述の育成イベントの中で、好きな音楽についてちょっと触れている。
そのイベントでの発言として、「好きなジャンルはない」「流行ってるのを垂れ流してる」といったようなことを言っていて、一見音楽に対する熱量は低いのかな~なんて思ってしまう。
しかしながら、同イベント内で、新しくチャート入りした曲に気付き、いち早く試聴する姿も見受けられることから、先の発言はいつものツンだと受け取っていいんじゃあないだろうか。

そして、筆者の推察として、彼女自身はオタクではないが、趣向自体はけっこうオタク寄りである。
例えば、リズムゲーム目当てに始めたプロセカチュウニズムから、ボカロやアニソン、さらに東方の同人音楽をも含めた様々なサブカルっぽい音楽を学び、果てには普段もひっそり聴いちゃうようになった、といったような感じだ。

じゃあなんでタイシンはチャートを気にしているのか。
それは多分、周りからバカにされないためなんじゃないか。
つまり、流行りの音楽なら聴いていてもバカにされないということで、有名どころの知識をモリモリつけているのだ。
だから、サブカルっぽい音楽も本当は好きなんだけど、なんかバカにされそうだからそっちはなるべく聴かないようにし、ポップスをあさるのだ。

そうしたことを踏まえたうえで、タイシンはどんな音楽が好きなのかってことを考えると、ヨルシカずとまよあたりの、いわゆる夜好性と呼ばれしアーティスト群とかを愛聴してるんじゃないかなと予想している。
ルーツはボカロにありながらもしっかりJ-POPしている感じが、「好きな音楽性だし聴いててバカにされない」ということで、引け目を感じずに好きになれて良いと思っているんじゃなかろうか。
多分YOASOBIは時々聴くって感じ。
そして畑としては近いであろうAdoに関しては、ちょっとボカロの香りが強すぎるから大っぴらに好きとは言えないけど、本当は好きそう。

そんなナリタタイシンは、多分もうちょっと大人になったら、どんな趣向であろうと恥じることはないということに気が付いて、濃厚なネット系音楽も臆さず聴くようになるんだろう。
こちら側で待っているからね、タイシン。
(あまりに事実無根なことをさも当然かのように書き並べすぎているので一応改めて脚注を入れておきますが、これは全てリサフランクによる妄想です。)


最後に

妄想するのは楽しいね~!

ウマ娘は基本的に時系列とかそういうのムチャクチャだから、誰が何年生まれで~みたいなことが分からない。
シンボリルドルフ何年生徒会長やっとんねん問題などを筆頭に、考えてはいけないことが数多くある。

そういう関係で、こういう妄想をするときには、どうしても世代的な影響みたいなところで面白味に欠けるな~なんて思いました!
情報がないせいで、とりあえず全員今現在は中高生だっていう事実に依存するしかないから、影響元のバリエーションがね…!

そういう意味で、トレセン学園のみんなのデビュー時系列とか、しっかり公式が出してくれると助かるな!
ここについて設定をちゃんと詰めるのめちゃくちゃ難しいだろうけど、天下のCygames様ならやってくれると信じてる!

いや最後にどんな話しとんねん!
読んでくれてありがとうございました~!

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