所有しない生き方
先日、師匠からのメッセージで「人間は自分のものをより大切に扱う性質」というメッセージがありました。
これってあくまでも師匠が理解しやすく言葉にしてくれただけで、実は私たちは何も所有していないのかもしれない…
自分のもの=所有物
ではなく
自分のもの=借りているもの
なのかも
体も土地も自然もスキル
全て借りているもの
家も仕事も家族もお金も
全て所有していない
所有していると思っているから失う不安が出でくるし…
所有するという概念はそもそもいらないのかも
なんとなく私たちは所有することから少しづつ離れていかなきゃいけないのかもしれない
そんな時代にシフトしているのかもしれないね