見出し画像

#わたしを作った児童文学5冊

Twitterで、今、#わたしを作った児童文学5冊 という ハッシュタグが賑わっている。

どんな作品がみんなの人生を作ってきたんだろうと、興味深く覗いた。

親近感の持てる作品が並んでいる。

試しに、私の作品を検索する。

「真夜中は猫のはじまり」

この本です。

1992年刊 岩崎書店

もう30年も前の作品なのに、これを「わたしを作った児童文学5冊」に、入れてくれている人が何人もいた。

うれしい。

皆さん、ありがとうございます。

30年。

30年過ぎても覚えててくれるって、ほんとにありがたい。

試しに、「哲ねこ」を入れてみる。
哲ねことは、これ。

2006年刊 NHK出版

いやぁ、皆さんほんとにありがとうございます。

「哲ねこ 七つの冒険」を書いてから、もう16年が過ぎました。
私はそれ以来、物語、文章を書いていないけれど。

外に放った猫たちが、何十年たってもこんなふうにみんなと友達でいてくれるのが、ほんとにありがたいです。

どれも今は入手困難で、手元に置きたいという方のご要望に応えられていないのは、とても申し訳無い。

去年あたり、哲ねこはAmazonで36万円とかの価格がついてたけど、今は、常識的な価格で中古で出てました。ホッ。

「ちびねこトムの大冒険」も、7月下旬に大阪で上映されるみたいだし。

飛び立った猫たち、みんながんばれ!

日本中の仲間たち、ありがとう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?