見出し画像

Luminas

私の大好きなコンテンツ
あんさんぶるスターズ!!ですね。当アカウントはこれに関する投稿が5割くらいを占めることになるでしょう。
そちら側の自己紹介をさせて頂くと、私はコンテンツの5周年から始めたまだまだ新米Pです。
後に推しも分かるかと思いますが、もちろん苦手な方はバック!バック!ご自愛ください(?)

-------❁ ❁ ❁-------❁ ❁ ❁-------❁ ❁ ❁-------

先日、大好きなユニットKnightsの新曲、「Luminas crown」がお披露目されましたね。
事実、noteを設定するきっかけにもなりました。
以下の文章はお披露目となった3月12日時点の心境?を書き留めたものです。
※日本語がおかしいです。ちょこちょこ直してますが、無駄に当時の思いをそのまま書き留めています。
※完全に独自解釈ですので、お手柔らかに。
※後で読み返してみてもBメロに全てを持ってかれています。3月3日に公開された「チェックメイト」のライブビューイング行きましたが、チェックメイト本編はさることながら、このMVのこのBメロが本当に印象深かったのでようやく、ようやく沢山見れるようになったことが嬉しくて。だからずっと喋ってます。



最初レオが泉のこと見つめた時、泉があんまりレオの方見られないのが拗らせオタクすぎて勝手に色々考えちゃうのです。

Luminas crown MVより

大好きな人との距離は近すぎて、めちゃくちゃになってからは距離が1番遠い2人。レオがどれほど泉を肯定しても、泉にはどこか必ず未練があって、お互いがお互い自分のせいだと思ってる。
だからこのMVであるように、泉を見つめてもその期待には応えられない。
だけどレオがニコッと笑うことで戴冠式で言っていたように君が笑顔なら、自分も、みたいに伝染していくのがなんとも泉らしくてすごく好きなシーンです。

またここの歌詞が素敵すぎる……
松井さんが作詞されてるということでcoruscate〜を思い出してました。「後回しにしたんじゃない?小さな願いを」は瀬名くんからレオくんへの言葉と聞いて、本当にそうだなって感動したのを覚えています。またここの歌詞、本当に瀬名くんらしい言葉の羅列っぽくて大好きです。したんじゃない?って言葉は一般のアーティストでもなかなか出ない言葉回しですよね。語りかけるような詩はやっぱりこちらとしてもダイレクトに伝わる。
そして「小さな願い」
リクアワで神尾さんたちが言ってたように、センターになることすら、いいよ〜おまえらがやれば〜って言うだろうし、ただただ周りの幸せな環境というものがレオ自身を幸せにする(バックギャモンやチェス時代は典型的にそうですよね)。それが”2人だけのKnights”になってから世界でたった君だけの自分、君が幸せならこの世が全て朽ちてもいい、この世の全てを殺してもいいと言うくらいになるけど…
そうやって時間が経っても、笑顔で、自由で、大きなことを成し遂げなくとも身近な幸せが宝物に、霊感に変わっていく快感はやっぱり切り捨てられないのでしょう。
周りの人間(バックギャモンやチェスの先輩とか)にとって、偉大なる月永レオの偉大な”音楽”だから、その音楽をめちゃくちゃ特別扱いしてしまったけど、そんなこと本人は望んでない。レオを失ってから、ようやくそれを汲んでくれたのが今の泉だと思ってて、レオにとって「大きな」願いは、皆と歌って幸せに音楽を紡ぐことであって、その他は小さな願いなのかも。
でも泉はそうやって皆と幸せに音楽をする、以外にもレオにはちょっとずつ、ちょっとずつ幸せを噛み締めていって欲しいなって思ってるのかななんて、考えてしまって。

ここまで前置きなんですが(え?)

こういう風に歌詞とそれを歌う人は必ず関係していて、今回の歌詞では、泉→レオの一方通行ではなくて掛け合いになってるんですよね。

「傷ついたってそうずっと
消えやしないってわかったんだ
出会い、語らい、笑い、
時にいがみ合ったっけ」

Luminas crown MVより


当たり前に歌詞にできてることがさぁ、もう…
確かに存在した青春はジェットコースターのように緩急が付いていて、一瞬を切り取っても幸せだったり、苦しかったり、泣いたり笑ったり、たくさんの出来事があった。
特にこのふたりは苦しいことを人より多く感じて、経験してきて、何度もやり直したいと思っても、この痛みは消えない。
さらに、友達と言っていいのか、お互い踏み込んでいいのか分からず、再会後は目には見えないボーダーラインを超えずお互いの距離を一定間隔保ちつつ生きてきた。
でも。
彼らにあったそんな「過去」を今、2人は「特別なもの」として抱きしめながら歩いているように感じます。
もちろんこの先も、夢ノ咲時代と同じように近すぎない距離を保って生きていくんだろうなと思います。それでも、やっぱりお互いが必要で、特別で、さらに守りたいものが増えて、だからこそ、改めて過去の経験を否定しない。
そうやって「いがみ合った」時間すらももう取り戻せないから。
2人は一生一緒に生きていくんだろうなと思います。


落ちサビの
「輝いてた日々にだって
影は必ずあるから」

Luminas crown MVより

とことんですよね、この部分。
先輩たちには経験があるから、この経験も含めてプレゼントしてるんですよね。
末っ子に、新しい「王さま」に同じ経験をしてほしくない、それでも後悔や辛いことがこの先必ずある。
だからどうか1人て全てを抱えないで、真っ直ぐ一緒に見つめていこう……感受性どっかぶっ飛んでるのでそんなことを考えてました。


最後にもう一個だけ…
重たくて、窮屈で、どうしても手放したかった王冠

誇りで、象徴で、どうしても手にしたかった王冠

Luminas crown MV冒頭より


戴冠式なんてものがあるくらいにKnightsにとって王冠というのは特に重要な働きをしてますよね。
レオにとって王冠は負の象徴だったけど、司くんによってそれが180度意味が変わった。
司くんは本当にKnightsの光で、これからの先導者なんだと思います。
一生5人でいて欲しいですね。

そんな司くんのセンター曲「Luminas crown」
新しい面を見せてくれたKnightsの新たなステージに花束を。
これからも大切に、大切に聴いていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?