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05/11(土)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります



🐉厳選勝負レース🐉


✅新潟9R はやぶさ賞 芝1000m 期待度B

◎⑨ネイルンノ
○⑫アサギリ
▲⑩パレスドフィーヌ
△⑥アシセバイラ

<推奨理由>
12頭立ての小頭数であり、現級で馬券内実績のある馬も不在。また、芝1200m以上で未勝利を突破してきた様な馬も2頭しかいない低レベル戦であると言えるだろう。考え方としてはコーナーのあるコースと同じく先行馬が優勢であり、また、相対的に内枠の馬もフルゲートと比較すると、外目の枠としてレースに参加できるような状態となる(1枠1番は実質4枠7番)ので、能力のある馬であれば1枠からでも十分上位争いには参加できるだろう。狙い目としては各馬の並びから先行出来そうな馬、ベースの能力が高い馬を中心視したい。

本命馬はファインニードル産駒のネイルンノ。未勝利戦ではあるが前走の新潟1000m戦の内容が評価出来る。開幕週なので内枠でもある程度好走する事は可能ではあったが、過去データからみても1枠2番は凡走する馬が多い不利枠であるにも関わらず勝利したという事実は素直に評価出来る。レース内容もゲート好発から外ラチに寄せて外3頭目の位置で先行し、早め抜け出しからそのまま押し切る競馬で勝利するなど、レースセンスが光る内容であった。当時の2着馬であるゴールドジャンパーとはアタマ差しかなかったため、辛勝であるようにも見えるが、ゴールドジャンパーは大外枠から外ラチ沿い1番手で逃げる理想的な競馬が出来ており、対してネイルンノには1枠2番から外ラチに寄せる分の距離ロスがあった。さらに、斤量差もゴールドジャンパー側が6キロ優勢であった事に加え、当時のメンバーの中では実績最上位の馬であった事を踏まえると、寧ろ良く勝ち切れたという見方が適切だろう。また、3着馬以下には0.3秒差を付けており、時計のかかる馬場での走破時計0:56.2秒であれば十分評価出来る数字である。相対的に低レベル戦である新潟芝1000mで未勝利を突破して来た馬であるがゆえに、ベースの能力で劣る可能性はあるが、前述した通り1勝クラスとは言え、ほぼ未勝利戦のようなメンバー構成なので、前走の新潟1000mの内容をベースに評価しても問題ないと感じている。並び的には7枠9番の外目の枠を引けており、外のアサギリは点がそこまで速い馬ではなく、ニシノルミリオンは芝スタートの近走が行き脚付いていない。パレスドフィーヌは前走逃げているが、二の脚でハナを取りに行く競馬であったため、テン比較で今回は外ラチ沿いの進路を確保する事が叶いそうであり、位置取りに最も恵まれそうなのは好感が持てる。鞍上も継続で杉原騎手騎乗と心強く、中1週をこなせればこの馬の勝ち負けに期待出来ると思うので、この馬を本命とする。

対抗にはアサギリ。新潟1000mでの勝利経験がある点はポイントとなるだろう。また、現級での馬券内実績はないものの、福島2歳Sの4着や、前走の中山芝1200m戦で前残り展開を差して4着と奮闘するなどの実績があり、今回のように手薄なメンバーであれば十分実績最上位格の存在であると言えるだろう。また、調教面も良く、大外枠確保に加え、鞍上もコース巧者である丹内騎手の騎乗にも期待が出来る。

以下、ダート短距離で強い勝ち方をしており、適正がありそうなパレスドフィーヌとアシセバイラまでを推奨。


✅東京10R 六社S 芝2400m 期待度B

◎⑩ハーツコンツェルト
○①ワイドエンペラー
▲②コスモフリーゲン

<推奨理由>
本命馬はハーツクライ産駒のハーツコンツェルト。大崩れこそしていないものの、右回り(0.0.0.5)に対し、左回り(1.1.2.0)と良績が偏っている馬。今回と同舞台の青葉賞では、ゆりかもめ賞でサヴォーナに完勝したスキルヴィングと差の無い2着の実績があり、ダービーでもタスティエーラ、ソールオリエンス、べラジオオペラらとタイム差無しの3着と好走しており、3勝クラスであれば十分通用するレベルにあると言えるだろう。海外帰りでも状態面がまともであれば、鞍上のモレイラ騎手の効果も相まっての好走が期待出来るだろう。


✅京都11R 都大路S 芝1800m 期待度A

◎④アルナシーム
○①ピンハイ
▲⑤ワールドウインズ
△⑨セントカメリア
△②ダノンティンパニー

<推奨理由>
本命馬はモーリス産駒のアルナシーム。マイルだとやや忙しい面もあり、コーナーにかけてギアチェンジで加速していきたいタイプの馬。また、小回りコースは不向きな印象があるので、距離延長での京都1800m替わりはプラスに働くだろう。特に4走前に勝利したカシオペアSの内容が良く、2着のピンハイは次走G3で3着、4着のマテンロウスカイはその後G2中山記念を勝利するなどメンバーレベルも決して低くはない1戦であった。これまで陣営も適舞台を模索していた関係で人気を裏切るケースも多かったが、今回はベストな条件でやれそうだし、高速馬場化している今の京都芝も歓迎のクチだろう。ある程度前目の位置で競馬をして欲しいので、小頭数の内枠も良く映るが、鞍上の横山典弘騎手が極端に後ろに構える可能性がある事は不安要素となるだろう。ただ、コメントからは先行馬である事は理解している意図がくみ取れているので、理想的な運びに期待したい。

✅東京11R 京王杯SC 芝1400m 期待度A

◎④レッドモンレーヴ
○⑦グランデマーレ
▲⑮ウインマーベル
△③ソーヴァリアント
△⑨ダノンスコーピオン
△①トウシンマカオ

<推奨理由>
本命馬はロードカナロア産駒のレッドモンレーヴ。5走前の昨年の同レースは上位馬がクビ差で続く僅差の決着となっていたが、その中で明確に勝ち切った実績は評価出来るし、2着馬のウインマーベルや4着馬のアヴェラーレらが次走以降の重賞で好走するなど、メンバーレベルは高かった。4走前の安田記念はG1馬が集う超Hレベル戦であったにも関わらず、6着と奮闘しており評価出来る内容であった。3走前の富士Sでは勝ち馬のナミュールは強かったので致し方ないが、3着馬以下には0.4秒差を付けての2着であり、これも強い内容であったと言えるだろう。2走前のマイルCSは9着と凡走しているが、レースレベルやこれまで高いパフォーマンスを見せてくれたのが東京コースであった中での京都1600m戦であり、今回の舞台に向けては度外視可能だろう。前走の中山記念は太目残りである様子を見ても明らかに叩き仕上げでの1戦であった。今回は安田記念への調整の意味もあると思うが、状態面はかなり良く映っており、得意条件下であれば今回のメンバーでも十分勝ち負けだと感じる。Bコース替わり、かつ先行馬が少ないので前が優勢になりそうなのが懸念点となるが、1200mからの延長馬も多く、こういう場合では逆に前が忙しくなる可能性も十分考えられるので、ここは素直に能力上位のこの馬から狙いたい。


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