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04/28(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります



🐉厳選勝負レース🐉


✅新潟10R 邁進特別 芝1000m 期待度A

◎⑩フラッシュアーク
○⑦セイウンダマシイ
▲⑪ショウナンマッハ
△⑭ナリタローゼ
△⑧ペイシャカレン
△⑯レッドヒルシューズ

<推奨理由>
土曜日の未勝利戦では前が忙しくならずに、下級条件らしく前に行った3頭での決着となっていた。勝ち時計0:56.2秒は例年比較では比較的遅く、他レースを見ても時計のかかる馬場状態である事が分かる。馬場状態を踏まえると、2勝クラスであれば開幕週ながら差しが決まっても不思議ではないだろう。

また、7枠の2頭や外のマキアージュ、内からバオバブ、ダンシング、ペイシャらの逃げ馬が揃ったメンバー構成なので、展開的にも惰性で残せるような馬ではなく、残り200m地点辺りから差せる脚を持つ馬を狙いたい。

本命馬はエイシンフラッシュ産駒のフラッシュアーク。
レースセンスの光る馬であり、中団から馬群を縫ってこれる自在性もあるので、Hペースを先行した馬を目掛けて末脚を活かせる展開が理想的。

4走前の閃光特別では中団の外ラチ付近の位置でレースを運び、残り150mを過ぎた地点から追い出しを図るも、前を楽させた分もあり、流石にその位置からでは届かずの4着。ただ、使った上がり最速の31.8秒の末脚は魅力的であり、ゴール直前での鋭い伸び脚は評価出来る。

3走前の雷光特別では、5枠9番の中枠からの発走であり、外ラチ確保のイルルージュの外2番手の位置でのレース運び。前走が初の千直参戦であり、末脚を図りながらの追い出しのため差し遅れてしまった反省を活かし、200m地点から仕掛け初めると、そのままグイグイと伸びる末脚を使い勝利を収めた。また、前半3F32.6-後半3F32.8の良馬場の1勝クラスのラップとしては後傾寄りであった展開の中での勝ち時計0:54.9秒は優秀であり、2勝クラスでも十分通用する水準であった。

その後は一度新潟1200mを一度使った後、休み明けで小倉ダート1000mを+12キロの叩き仕上げで使っており、今回の新潟1000mに照準を当ててきた勝負気配も伺える。

展開的にも外の逃げ馬が並びでのハナ争いが生まれそうで、馬群が切れる部分が出てくる事が予想される。テンが遅い馬ではないので、新潟1000mに乗り慣れてる鞍上の藤田騎手であれば、その馬群が切れるタイミングで好位のポジション取りが狙える並びとなっているので、逃げ馬の後ろで壁を作りながら脚を溜める事が叶いそう。開幕週で馬場の内~中も使える状態だと馬群はある程度ばらけていくので、追走さえ出来ていれば他馬に挟まれるリスクも比較的抑えられるだろう。昇級後初の新潟1000m戦となるが時計面では足りていると感じているし、斤量も3走前と比較するとハンデ戦で2キロ軽い54キロと恵まれたので、混戦オッズなら上位人気でも妙味はあると感じているので、ここはゴール前での差し脚に期待したい。


対抗にはセイウンダマシイ。3走前の閃光特別を勝利したときの勝ち時計0:54.4秒が優秀であり、前週の3勝クラス稲妻Sを勝利したマイヨアポアが0:54.7秒である事を踏まえると十分評価出来る数字である。打点の高さはメンバー随一だと思うし、開幕週であれば内枠も十分好走出来ると思うので、4枠7番であれば許容範囲内かと。鞍上が土曜日に好騎乗で勝利した名手杉原騎手であるにも関わらず、混戦オッズとはいえ現在14人気と舐められ過ぎな印象を抱いているので、ここは人気薄だろうが積極的に狙いたい。

ショウナンマッハは5走前の飛翼特別において、やや出遅れて後手を踏まされた事で後方からの競馬。終始単走の形で馬場の真ん中を走っていたにも関わらず、内枠ながら3着に好走した内容は評価出来る。また、2勝クラスの芝1200mでの実績も多く、2走前の中山1200m戦のように末脚を活かす競馬になった時にも対応出来そうなので、ここは狙っておきたい。状態面も前走比較で上向き。

以下、前に行く馬の残り目候補としてラチ沿いの進路を取れそうなナリタローゼ。テン比較で内枠からでもポジションを取りに行けそうなペイシャカレン。休み明けがどうかも能力は高く、ブリンカー着用でゲートスムーズであれば好走が期待出来るレッドヒルシューズを推奨する。


✅新潟11R 谷川岳S 芝1600m 期待度B

◎⑤エンペザー
○①グラティアス
▲⑫セッタレダスト
△④フリームファクシ
△⑨アサヒ

<推奨理由>
本命馬はロードカナロア産駒のエンペザー。
開幕週で先行馬の少ないメンバー構成となれば、内枠の先行脚質であるこの馬を狙いたい。右回り(1.2.0.8)に対して左回り(3.0.1.1)と偏りが見られる馬であり、OP昇級後初の左回りとなる今回はパフォーマンスを上げて来る事が予想される。また、OPクラスでの内容も悪くなく、4走前のリゲルSではマテンロウスカイと0.4秒差の4着であれば奮闘したと感じるし、2走前の洛陽Sでは外差し決着の中、荒れた内を先行して8着と大崩れしていない内容は評価出来る。初の新潟芝替わりとなるが、ロードカナロア産駒であり野芝への対応も十分可能であると思うので、ここは期待したい。


✅京都11R 天皇賞(春) 京都芝3200m 期待度A

◎⑭テーオーロイヤル
○⑦タスティエーラ
▲⑫ドゥレッツァ
△④ワープスピード
△①サリエラ

<推奨理由>
本命馬はリオンディーズ産駒のテーオーロイヤル。
同じ長距離重賞である阪神大賞典やダイヤモンドSと比較すると、開催条件等により先行脚質の馬が好走しやすい傾向がある。今回のメンバーを見ても逃げ馬不在となっており、外枠はやや苦しいがスタミナの裏付けは十分なので鞍上もスタート直後から強気に位置を取り行くと予想。前走の阪神大賞典は差し優勢とレース傾向がある舞台であり、馬場も渋っていた事を踏まえると例に漏れず先行した馬は負荷の大きいレースであったと言えるだろう。その中で3番手の位置を先行して勝ち切ったテーオーロイヤルは能力が高いと言えるだろうし、長距離重賞で5馬身差は中々出来る芸当ではない。例にない長距離重賞の使い詰めが不安視されると思うが、状態面からみると間隔も空いてはいるし、そこまで心配する事は無いと感じる。菊花賞の内容から4歳馬のドゥレッツァと人気を分け合う形となるのであれば、継続鞍上での信頼度や今が充実期にあると思われるこの馬を本命としたい。


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皆様の馬券的中を願っております!

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