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04/07(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります




🐉厳選勝負レース🐉


✅福島11R モルガナイトS 芝1200m 期待度A

◎④サトノファビュラス
〇①アサカラキング
▲⑩サンライズオネスト
△⑮ゾンニッヒ

<推奨理由>
本命馬はロードカナロア産駒のサトノファビュラス
開幕週の福島という事もあり、土曜日の馬場傾向からは内前有利の傾向が出ていた。逃げ候補は最内のアサカラキングだと思われ、他の明確な先行馬としては外のジャスパージャックくらいであり、前が手薄になることが予想される。そうなるとそこそこメンバーレベルの高かった4走前の福島TVOPで逃げて5着に奮闘した実績のあるこの馬がスッとイン先行の形で恩恵を受けられそうであり、能力以上の結果を残せると踏んでいる。当時が大外枠からの競馬であったのに対して条件も好転するし、現在14人気と大穴想定であればこの馬の残り目に期待しても良いのではないかと感じる。


✅阪神11R 桜花賞 芝1600m 期待度🦁

◎⑫ステレンボッシュ
〇⑱チェルヴィニア
▲⑨アスコリピチェーノ
△②クイーンズウォーク

<推奨理由>
本命馬はエピファネイア産駒のステレンボッシュ
前走の阪神JFはボンドガールやチェルヴィニアらが不在となった事により、サフィラ・コラソンビートらが人気する子粒ぞろいのメンバーかと思われていた中、勝ちタイム1:32.6秒とレース単位で見てもかなり優秀な走破時計でアスコリピチェーノが勝利。ちなみに前日の同舞台のOPクラス戦であるリゲルSの勝ち馬のマテンロウスカイの走破タイムが1:33.0秒であった事を踏まえると、この数字がより強調されるだろう。それに続いてステレンボッシュやコラソンビートも同様に好時計をマークしており、サフィラはその3馬身後方の4着と奮闘していた。この結果からは上位馬3頭が抜けて強かったとの見方が出来るだろう。

この3頭はスタートから道中含めて差が出る程のロスはなく運べていたが、その中でもステレンボッシュは直線で前を走るコラソンビートの外を目指して右鞭を入れたのに反して、内に行きたがる様子を見せており、鞍上との嚙み合わせが悪く残り250m地点での追い出しにスムーズ差を欠く場面があった。それでも内の進路目掛けて上がり最速の33.5秒の末脚で追い込んで勝ち馬とクビ差の2着に加え、3着馬のコラソンビートには0.2秒差を付けた内容は特に評価出来るだろう。また、2走前の赤松賞は出世レースとして有力な前哨戦ではあるが、そこまで抜けた内容ではなかっただけに東京コースだと分が悪い可能性があるが、阪神コースであれば有力な1頭であると感じている。

今回は別路線組や阪神JFには出てこなかったチェルヴィニアなども参戦して来る事でメンバーレベルは上がって来ているが、人気順を見ると阪神JF上位3頭がそのまま人気となっている。それであれば一番強い競馬をしていたと感じるステレンボッシュが期待値高いと感じるし、土曜日の馬場傾向を見ても稍外差しに振れつつあるので、脚質や枠と並びを考慮してもここでは有力な1頭だと言えるだろう。

また、鞍上のモレイラ騎手はただでさえ一流ジョッキーであるのに加えて、ルメール騎手がケガで不在という状況であれば相対的にも信頼度が高くなるし、アスコリピチェーノの北村騎手が前走同様に上手く運べる可能性を考えると、正直G1の舞台でそこまで信頼がおけるとは思えないので軸向きに据えるという観点からもこの馬に期待したい。

対抗にはハービンジャー産駒のチェルヴィニア
新馬戦ではボンドガールに目標にされただけで、3着馬のコラソンビートには3馬身差を付ける強い内容。次走の新潟未勝利戦も相手は弱かったが6馬身差の見事な圧勝だった。

前走のアルテミスSは例年有力馬が集まるメンバーレベルの高い1戦であり、12.5-11.4-12.0-12.1-12.0-11.4-11.2-11.0とスロー気味に流れた展開を3番手で先行。直線では持ったまま馬群を抜け出すと、鞭1発入れたのちに見事な加速ラップを踏みながら、着差の付きづらいスローの展開を0.3秒差を付けての快勝と強い競馬をしていた。

これまで3戦続けてルメール騎手が継続騎乗しており、今回もルメール騎手配置の予定があった程にノーザンの1番手である事が読み取れるし、素質的にも今回のメンバーの中ではない有力候補の1頭だと言えるだろう。

ケガでルメール騎手が乗れなくなったことは痛いが、代打のムルザバエフ騎手なら十分信頼がおけるので、そこは何とかクリアしたように感じる。枠に関してはハービンジャー産駒なので8枠はそこまで嫌う必要はないと感じるし、土曜日の阪神牝馬Sの内容を見ても、やや外の馬場が伸びて来ているように見て取れるし、馬場読みに長けている川田騎手もその意識が強かったので、変に内に閉じ込められるよりはマシかと思う。

枠の並びや、意外と前に行く馬も少なそうに感じるので、この枠からスッと内へ切り込んで距離ロスを抑える動きも十分可能だと感じる。新馬戦だけコケる有力馬はこれまで何頭も居たし、初の右回りやぶっつけローテは不安要素ではあるが、実質無敗の3連勝馬(?)なので勝負付けの済んでいないこの馬が現状5人気と舐められた人気なら十分狙う価値はあるだろう。

以下、アスコリピチェーノは前走の阪神JFの時計が優秀であり、ステレンボッシュを評価している以上この馬も同様に高く評価する必要がある。位置取りがスムーズであった点やステレンボッシュの見解で触れたように、G1の舞台での鞍上パワーの差で逆転される可能性は十分あるし、それでいて1人気であれば3番手評価としたい。

クイーンズウォークは前走のクイーンCのラップを見ても12.6-11.2-11.6-11.7-11.6-11.1-11.6-11.7と通常前が残りそうな展開を11番手の位置から悠然と差し切っての勝利を収めており、勝ち時計1:33.1秒もかなり優秀な数字であった。また、後半4Fも46.0秒と中々見ないレベルであり2着馬のアルセナールも個人的に有力馬の1頭だと感じているので、これは素直に評価したい。川田騎手は今後が楽しみである発言している事からも、素質はかなり高いと思うが、オークス向きだとも発言しており、阪神1600mがベストな舞台ではない可能性も十分考えれるだろう。ただ、マイル戦において前走時点で馬体重516キロの大型馬である事からも、馬体だけでいうとマイル向きな節も感じるし、別路線組からの刺客としては抑えておきたい。


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