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03/24(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります


🐉厳選勝負レース🐉


✅中山11R マーチS ダート1800m 期待度B

◎⑤ニューモニュメント
〇⑭ペイシャエス
▲⑦ゴールドハイアー
△①ヴァルツァーシャル
△⑬ミトノオー
△⑫ブライアンセンス

<推奨理由>
本命馬はヘニーヒューズ産駒のニューモニュメント。中山ダート1800mでは2度出走しており、師走Sでは後のマーチSで3着のキタノヴィジョンと斤量差2キロありながら差のない競馬をしている。次走のポルックスSでは楽逃げしたウィリアムバローズを含む、展開利のあった先行馬をまとめて差し切る強い内容であり、走破時計も1:51.9秒と優秀であった。同様のパフォーマンスが発揮出来る馬は中々おらず、この点は評価したい。近走も大崩れはしておらず、3走前のシリウスSでも悪くない走りが出来ているし、コース巧者が生まれやすい中山では2戦とも結果を残している実績を考慮すると、距離延長でベストな舞台替わりとなる今回は狙い目であると判断できるだろう。休み明けや衰え等の不安要素はあるが、抜けた馬不在のメンバー相手であれば現状10人気のこの馬から狙って行きたい。


✅中京11R 高松宮記念 芝1200m 期待度A

◎⑩ビクターザウィナー
〇⑬ウインカーネリアン
▲⑫ロータスランド
△③ナムラクレア
△⑥ルガル
△⑭ママコチャ

<推奨理由>
1200m戦のG1として施行されるのは秋開催の中山のスプリンターズSと今回の高松宮記念の2レースのみである。前者は短距離馬としてのスピードがかなり求められるのに対し、開催時期の観点からも当レースは距離適性が稍長めの1400m,1600m適正も重要になってレースとなっている。また、土曜日の最終レース終了時点で馬場コンディションは重と発表されており、複合的にも渋馬場適正や1400m~適正がある馬が好走しやすくなると予想している。また、コース形態からも内枠が有利とされており、不良馬場での外差し馬のワンツーであった昨年ですらイン突きを選択したトゥラヴェスーラが3着と好走している。レース施行までには馬場が乾きつつあると思うので、先行して直線を迎えてインを狙える馬や、イン突きを狙えそうな馬は評価を上げたい所。今回のメンバーを見ると、近走不振馬を除くとどの馬にもチャンスがありそうなメンバー構成であり、前述した要素や相手関係から浮上した馬を狙って行きたい。

本命馬はToronado産駒のビクターザウィナー。馬場差があるとは言え、日本の馬が香港芝1200mG1で明確に良績が残せていない事実を踏まえると、短距離路線においては香港馬の方が能力値は高いのではないかと感じており、今回のメンバーであれば十分通用する算段は立っているだろう。また、過去にも18年の高松宮記念ではブリザードが勝ち馬とタイム差0.2秒の6人気5着と奮闘、15年にはエアロヴェロシティが勝利するなど前例はあるし、当時のブリザードの臨戦過程よりも優秀であるビクターザウィナーが好走しても何ら不思議ではない。3走前の香港Sでは差し決着の展開の中を先行して4着と粘った内容は評価出来るし、日本馬のマッドクールやジャスパークローネらにも先着している。2走前は相対的にもハンデ差が大き過ぎたし、距離も1000mと舞台が異なる1戦だったので度外視可能だろう。前走のセンテナリーSCでは好発からの押し切りの競馬での完勝。この時の2.3着馬が香港スプリント(G1)で2.3着馬だったラッキーウィズユーとウェリントンであり、香港スプリント(G1)の勝ち馬ラッキースワイネスらと並んで香港重賞の上位組相手に勝ち切った実績は評価出来る。スタートの非常に上手い馬であり、ゲート内スターター(誘導する人)が不在となる日本でのゲートに加え、海外輸送込みでの好発に対する再現性については不安要素となるが、サンプルは少ないもののブリザードやエアロヴェロシティらは問題なくスタートを決められており、一抹の不安はある程度解消できる。日本馬が海外で苦戦する要因の1つに洋芝とのギャップが挙げれており、それは海外馬が日本に来た際にも軽い芝に対応できずに凡走するなど同様のことが言えるし、実際に日本での海外馬の好走実績も少ない。ただ、土曜日の降雨の影響で馬場が渋っており、洋芝寄りのタフな馬場状態となっているので、馬場のギャップが少なくなる今回は非常にチャンスであると言えるだろう。前日時点で単勝5人気と稍売れている感じもするが。海外馬、逃げ脚質という要因から単勝馬券が売れやすくなる現象が起きており、馬連やワイドの売れ行きを踏まえると実際には7人気相当の評価をされているようなので、それであれば十分オッズ妙味にも期待出来るだろう。


お読み頂きありがとうございます!
皆様の馬券的中を願っております!

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