見出し画像

05/12(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります



🐉厳選勝負レース🐉


✅新潟7R 3歳未勝利 芝1000m 期待度A

◎⑮ポトマックテソーロ
○⑧ゴールドジャンパー
▲⑬サクラリゲル
△⑩クリーゲリン
☆⑪ファンユー
☆③ベアゴーゴー

<推奨理由>
本命馬はスワーヴリチャード産駒のポトマックテソーロ。外のウィンウェイウェイはテンの遅い馬であり、外ラチ沿いの進路を最も確保しやすいのはこの馬は進路取りで恵まれると予想する。未勝利戦に新潟1000mという事で低調なメンバーが揃う中、新馬戦3着や前走で福島1200m戦で馬券内実績がある点は強みとなるだろう。特に前走はレース内容が強く、ゲート5分から二の脚を使い逃げの競馬に持ち込むと、4角からは早め抜け出しから後続を離す形に持ち込んでの2着と好走。勝ち馬には離されたものの、現在3戦続けて馬券内と好走しているミライハーモニーに対して0.5秒差を付けており、逃げながらも終いまで上がりを使えていた内容は持続力の問われる新潟1000mでは強い武器となるだろう。今回は前走から斤量も1キロ軽くなり、鞍上の佐々木騎手は新潟1000mでも十分狙える騎手であり、土曜日時点で各馬が外を選択するような今の馬場でラチ沿いから先行すれば十分勝ち負けだと思うので、この馬の好走に期待したい。

対抗のゴールドジャンパーは前走は外ラチ沿いの進路で恵まれはしたものの、終いの脚で勝ち馬のネイルンノを追い詰めながら後続には着差を付けていた内容は評価出来る。また、上がりが使えるタイプなので、逃げなくとも差す競馬でも好走が期待出来そうであり、16頭立ての4枠8番であれば十分好走は叶うだろう。実績的にもこのメンバーであれば最上位格の存在であり、能力的にはポトマックテソーロと遜色ないと感じているので、ここは期待出来る。

以下、全兄に昨年のルミエールAD勝利したカイザーメランジェがいるサクラリゲル。軽斤量とアジアエクスプレス産駒の新潟1000m替わりは抑えておきたいためファンユー。能力はゴールドジャンパーにやや劣るも、前走でレースセンスを見せてくれており、ゴールドジャンパーと内外の並び関係が逆転した事で前進が期待出来るクリーゲリン。枠と鞍上は厳し目ではあるが、能力・血統背景・軽ハンデと評価出来る要素も多いベアゴーゴーまでを推奨する。


✅京都10R 錦S 芝1600m 期待度B

◎③アイスグリーン
○⑨リッケンバッカー
▲①タイゲン
△②モンテディオ

<推奨理由>
本命馬はモーリス産駒のアイスグリーン。同舞台の2走前では次走OPクラスの東風Sを勝利するディオとタイム差0.2秒まで迫る2着と好走。0.3秒差付けた3着馬のセオは次走昇級し、土曜日のOPクラスの都大路Sも既に勝利する程の実力馬とメンバーレベルの高い1戦であった。また、白百合Sでもセオに先着しており、3勝クラスの京都1600m~1800m戦では昇級待ったなしの存在であると感じている。今回はトップハンデ57キロを背負う事になるが、メンバー見ても先行馬が少なく、近走の位置取りや内枠を引けたことで前目での競馬による展開の恩恵も受けられそうなので、ここは好走に期待したい。


✅京都11R 栗東S ダート1400m 期待度A

◎⑦ペースセッティング
○④サンライズアムール
▲⑭マルモリスペシャル
△②サンライズフレイム
△⑪ロードアウォード
△⑤サヴァ

<推奨理由>
本命馬はShowcasing産駒のペースセッティング。5走前の桂川Sでは初ダートながらスッと先行し、2着馬に0.7秒差を付けての快勝とダート適性を発揮した。この時の走破タイム1:23.3秒は前日のオータムリーフSの勝ち馬であるサンライズフレイムよりも0.4秒速く、ペースを見てもペースセッティングは勝利したレースの方が前半ラップはスローであり、当時と比較して今回斤量差が2.5キロ優勢となる点を踏まえると十分勝ち負けの存在であると言えるだろう。4走前のG3武蔵野Sでも5着と奮闘、以降かち切れはしていないもののOP食クラスで3度続けて馬券内の実績は評価出来るだろう。今回は最も高いパフォーマンスを発揮したと感じる京都1400m替わりとなり、メンバー見ても後方に構える馬も多く、内のジャスパープリンス、サンライズアムールらを行かせた後に付いて行く形で内ラチ沿いの進路でロスなく運べる展開が期待出来そうなのは好感が持てる。内枠を引いたサンライズフレイムに人気が集中するようであればこの馬から入る事で妙味にも期待出来そうなので、この馬を本命とする。

✅東京11R ヴィクトリアマイル 芝1600m 期待度A

◎⑥マスクトディーヴァ
○②フィアスプライド
▲③スタニングローズ
△⑧サウンドビバーチェ
△⑦ハーパー
△⑩ナミュール

<推奨理由>
◎マスクトディーヴァ
ローズSや秋華賞の内容を見ても、中距離古馬G1でも十分勝ち負けに加われる程の能力の高い馬であると言えるだろう。ただ、今回はマイルG1という事もあり、距離はやや短くベストだとは言い難い条件ではあるが、近2走の内容を踏まえると十分通用すると見ている。2走前の東京新聞杯では、ゲート衝突により大きく出遅れており、直線では大外からの追い込みの競馬を余儀なくされてしまった。当時の極端な内有利傾向のあった馬場では流石に届くはずもないの場面であった中、内をロスなく運んだ勝ち馬とタイム差0.4秒の6着であれば十分評価出来ると言えるだろう。前走の阪神牝馬Sでは、陣営のコメントからも既に焦点をヴィクトリアマイルに当てた上ある意味での叩き仕上げであったにも関わらず勝利。2着馬のウンブライルとは今回と比較して当時斤量差が1キロ不利であった中での結果であり価値が高く、スタートもこなせていたようなので、次走以降にも期待が持てる内容であった。今回は目標としていた舞台であり、調教内容を見ても前走以上に良化傾向にあると感じる。実績やマイル路線における能力値としては人気を分けるナミュールに軍配が上がると判断しているが、初の海外帰り初戦で状態面に急仕上げ感が残っている事、後方からの競馬によりレース傾向や展開面で不利となりそうな事に加え、マスクトディーヴァにはモレイラ騎手が騎乗する事を踏まえると、今回はマスクトディーヴァから狙いたい。

○フィアスプライド
3走前の府中牝馬Sの内容が強く、スローペースの展開を後方から追い込むも僅か届かずの4着は十分評価出来るし。また、上位馬のメンバーレベルは高い1戦であった。今回はルメール騎手騎乗が心強く、内枠からロスなく運べれば馬場の恩恵も受けて好走が叶いそう。

▲スタニングローズ
2走前の昨年のヴィクトリアマイルが後方からの競馬になっただけに、先行して位置が取れれば巻き返しに期待が持てそう。元々オークスを先行して2着と能力の高さは証明済みなので、前走が反応良く逃げた流れで今回もスタートを決めれれば逃げずとも流れに乗っての好走が期待出来る。

△サウンドビバーチェ
昨年の5着は上位馬に離されたものの優秀であり、上位4頭が強かっただけに今回は不在となるのでチャンは広がっていると感じる。状態面もあり近走不振気味であったが、調教の内容からは復調気配が感じられるし、人気があまりにもなさすぎるので、一度好走している舞台に戻っての再好走に期待したい。

△ハーパー
大阪杯では13着と凡走したものの、桜花賞以降6戦続けてG1に参戦して健闘し続けている馬であり、牝馬限定G1であれば十分通用するだけの能力はあると判断している。また、東京1600mG3のクイーンCではドゥアイズやモリアーナ、ウンブライルらに勝利しており、左回りではまだ底を見せていないとも感じるし、追い切りも自己ベスト更新と上々な出来にあると思うので、ここは狙っておきたい1頭。

△ナミュール
過去にも国内で優秀な成績を収めていた有力馬が海外帰り初戦にコロッと負けてしまう場面は見受けられており、感覚を空けてしっかりと仕上げた時が好走パターンであるこの馬にとって、今回のローテーションはマイナス材料に当たると感じている。ただ、それを踏まえてもこのメンバーは状態がまともであれば余裕で差し切れる脚を持っている馬でもあるので、軸向きには正直し辛く飛ぶ危険性はあるが相手には入れておきたい。


お読み頂きありがとうございます!
皆様の馬券的中を願っております!

参考にして頂けたら是非お願いします!🤲モチベーションに繋がります👍