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04/27(土)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります




🐉厳選勝負レース🐉


✅新潟6R 3歳未勝利 芝1000m 期待度A

◎④ユニヴェールアン
○⑯ゴールドジャンパー
▲⑬マリノバレリーナ

<推奨理由>
未勝利戦の新潟1000mという事もあり、出走回数も少なく、芝での実績はおおよそ団子状態である事が想定される。また、開幕週なので馬場コンディションによる内外の枠での恩恵差分は少なく、内枠の馬も含めてどの馬にもチャンスがあるようなレースと言えるだろう。

本命馬はサトノダイヤモンド産駒のユニヴェールアン。
開幕週ながら外枠の馬に人気が集中している状況となっており、そうなれば未勝利戦でわざわざ人気馬から入るよりも、ここは穴狙いで初芝のダート馬ながら能力と適正を評価してこの馬を狙いたい。

新馬戦はゲートの出が悪かったが、芝スタートの近3走では好発を決めており、二の脚で位置を取りに行けるタイプなので、新潟1000mでも追走面はこなせる可能性が高いだろう。2走前は逃げたゴールドスターには差し届かなかったもの、ゴールまで上がり2位の長く良い脚を使えていたし、前を走るタマモアルタイルはしっかりと差し切っての2着は評価出来る。また、牝馬ながら混合戦で実績を残せたことからも能力の高さが伺える。

前走もゲートの出は良かったが、外の各馬もスタートが良かったため、6番手の位置での追走となった。レース自体は4角時点で1.2.4番手を走る前の馬で決まる展開であり、それでも差し届かずの4着までに奮闘し、この時も最後まで持続力のある良い脚が使えていたのは評価出来るし、そこまで悲観する内容ではないように思えた。

3走前と比較すると馬体重は減らしていたが、前走時点で482キロと馬格のある馬であり、血統背景からも母父ロードカナロアで千直適正は感じられる。2枠4番の内枠ではあるが、開幕週なのでまだ内が使える状態となっており、人気的にも現時点で11人気と穴狙いとして妙味十分だろう。鞍上の北村友一騎手も昨年の邁進特別で1枠2番のバオバブスピリット騎乗時に前目に付けて2着と好走した実績もあるので、ここはしっかりとレースに参加して貰って好走に期待したい。

相手には馬格の無いタイプなので、1.2番手くらいの前目に付けられないと脆さが出る可能性はあるが、外枠の並び的にもここはスッと好位に付けられそうなDanzig持ちのゴールドジャンパー。近2走の内容もこのメンバーなら十分勝ち負けだし、この手の騎乗は何度も経験している鞍上もプラス。斤量54キロで芝実績のある馬が斤量51キロで出走となれば好走は叶うだろう。マリノバレリーナはDanzig持ちで先行力があり、前が止まらないに展開なれば鞍上込みで狙いたい。


✅京都11R ユニコーンS ダート1900m 期待度B

◎④ミッキーファイト
〇⑮アラレタバジル
▲⑬カゼノランナー
△⑤ラムジェット

<推奨理由>
本命馬はドレフォン産駒のミッキーファイト。
ダートの世代重賞の傾向として差し優勢になりやすく、加えて4角から押し上げていく差し馬が好走しやすい京都1900mという舞台において、逃げ先行馬が揃ったメンバー構成となっており狙い目としては差しに回って好走経験のある馬となって来ると言えるだろう。

新馬戦は不良馬場の東京1600m戦において、1.2.3番手の馬が残る展開を離れた7番手の位置から残り180m地点から一気の末脚で差し切り勝ちと強い内容であった。

前走の中山1800m戦では若干の出遅れがありながらも外枠から3番手の外を追走し、4角の入りから先頭目掛けて進出し、直線では後続を突き放す脚を披露しての勝利を収めている。この時の2着馬のブルーサンは後に雲取賞を勝利する実力馬であり、その馬に5馬身差を付けていた。また、走破タイムも優秀であり、ペースが遅かったにも関わらず叩き出した1:52.5秒は同日のOPクラス師走Sの4着馬よりも速く、まだ先がありそうな手応えでもあったので、数字面からも評価出来ると言えるだろう。

初輸送や、内枠で揉まれる展開になった時に脆さが出る可能性はあるが、実力は抜けているようにも感じるし、逃げて圧勝して来た人気馬も同様に、同型多数でパフォーマンスを発揮できないリスクを被っている分能力を重視して勝ち馬目線でもこの馬を本命とする。


お読み頂きありがとうございます!
皆様の馬券的中を願っております!

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