03/31(日)中央競馬予想

こんにちは！シンドバッドです！✊

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今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください！
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います！
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、３連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです！

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は４段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります

🐉厳選勝負レース🐉

✅阪神10R キタサンブラックC 芝1400m 期待度A

◎⑤テーオーダヴィンチ
○⑩サトノペルセウス
▲⑥スズハローム
△②ジョウショーホープ
△⑪ベルクレスタ

<推奨理由>
本命馬はダイワメジャー産駒のテーオーダヴィンチ。前走の戒橋Sでは最内枠ながら終始馬群の外を回す競馬をしており、直線では外４.５頭分のロスがありながらも勝ち馬とタイム差無しの2着の内容は評価出来る。勝ち馬の例べリングは現級では勝ち上がりの順番待ちのような実力馬であったし、7着馬までが4角時点で内を通っていた馬であった事を踏まえると、馬場に反した好走なので見た目以上に強い内容であった。前走からは斤量が3キロ増える事が懸念点となるが、前走で着差を付けたイティラ、ベルク、スーサンらも同様に斤量増になる。また、馬格のある馬なのでむしろ同様に斤量が増えるのであれば分は良くなるとも感じるので、前走内容を素直に評価して本命とする。

✅阪神11R 大阪杯 芝2000m 期待度A

◎③タスティエーラ
〇⑧プラダリア
▲⑦ハーパー
△⑥ジオグリフ
△⑤スタニングローズ
△②ローシャムパーク

<推奨理由>
本命馬はサトノクラウン産駒のタスティエーラ。内前有利が浸透している状況ではあるが、覆せる程抜けた能力のある馬は不在だと感じており、それであればトラックバイアスを重視したい。クラシックでの2戦については、皐月賞は展開不利での2着と好走、ダービーは前目に付けていたこの馬に向いたが仮にも1着馬であり、それなりの評価は必要である。前走の有馬記念ではスタート直後に挟まれる不利があった事で、コース形態的にも前に行く事は無理な状況であり、後方からの競馬となった。直線でも外のジャスティンパレスに追い出しのタイミングで挟まれる不利があった結果での6着なので、そこまで悲観する内容ではないと感じている。また、この時の上位馬はかなりレベルが高かったともいえるので、今回の低レベルG1では能力最上位格の存在とも言えるだろう。近2走はそれまでのような先行策を取ってはいないが、有馬記念は前述した理由から、菊花賞はそもそも戦略的に先行しないような動きを取っていたので、条件がそろえば十分前目での競馬が可能だと判断している。また、これまでほとんど外枠を引かされていたが、今回待望の2枠3番の内枠を引けており、並び的にも内は出足の遅いミッキーとローシャム、外もハヤヤッコと相対的に先行してインを立ち回れそうなのも好感が持てる。逃げ馬不在のメンバー構成であり、スタニング、ジオ、ステラ、ハーパーらがややスロー気味に前目で運ぶ流れをインで溜めつつ、直線で抜け出してからの押し切り勝ちに期待してこの馬を本命とする。

✅阪神12R 陽春S ダート1200m 期待度A

◎⑨カネコメシスター
〇③メイショウイジゲン
▲⑧ブルーシンフォニー
△⑤ナムラフランク
△⑯アルムラトゥール
△⑦ジュンウィンダム

<推奨理由>
本命馬はエスポワールシチー産駒のカネコメシスター。4走前には前優勢の展開を後方から差して勝ち馬とタイム差無しの2着。この時の勝ち馬ミラクルは次走3勝Cで勝ち馬とタイム差0.3秒と奮闘、4着馬のロードラディウスも既に2勝クラスを勝ち上がっている。3走前も牝馬ながら牡馬相手に3着と健闘、2走前は距離が長かった。前走は牝馬限定戦ではあるが馬群の外から鋭い末脚で0.6秒を付ける差し切り勝ちは鮮やかであった。12.2-10.8-11.6-12.4-12.5-12.5と稍スロー気味であった事や加速ラップでの内容は次走以降に繋がると思うし、打点の高さは十分通用するだろう。今回はハンデ戦で斤量が53キロと軽ハンデにも恵まれたので、昇級初戦から狙って行きたい。

お読み頂きありがとうございます！
皆様の馬券的中を願っております！