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04/14(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります




🐉厳選勝負レース🐉


✅阪神11R アンタレスS ダート1800m 期待度A

◎⑧テーオードレフォン
〇⑬トウセツ
▲⑯スレイマン
△①ハギノアレグリアス
△⑩ミッキーヌチバナ
△③ヴィクティファルス

<推奨理由>
本命馬はドレフォン産駒のテーオードレフォン。皐月賞の裏開催での鞍上確保の都合もあってかメンバーレベルはそこまで高く無いような印象を受けており、初重賞挑戦ながらも結果を出せると踏んでいる。

メンバー見ても先行馬が少なく、例年差し決着になりやすい当レースではあるが、先行馬のやり合いが起こり辛そうな今回は前優勢となる可能性が高い。そうなると逃げ候補でもある当馬が展開利を味方に好走しやすいと予想する。

3走前の市川Sでは差し決着となる中で先行して勝利。

2走前のポルックスSでは差し馬が上位を独占するかなりタフなレースとなっており、その中でも先行最先着の5着と奮闘。当時同様に先行していたペイシャエスやウェルカムニュースらの重賞好走馬らも同様に凡走していたことや、次走以降に巻き返している事を踏まえるとテーオードレフォンはかなり強い競馬をしていた。また、差し馬で好走した馬の次走成績を鑑みても、メンバーレベル自体高かった1戦であったとも言える。

前走の名古屋城Sでは中京1800m特有の内前先行した恩恵を受けての好走であり、着順以上の評価はできないが、同様に先行したテーオーリカードやハピらと明確に着差が付いており、逃げながらも上がり最速の脚を使い勝利した内容は強く、スローからの瞬発力勝負にも対応出来ている。

タフなレースやスローからの上がり勝負でなどの事なるレース質で好走する馬は能力のある証拠でもあるし、近走の内容からも本格化したように感じる。4走前に同舞台で殿負けとなっているが、4角時点でズルズルと下がる様子があったし、それまでのコース実績を加味すると特段苦手意識がある訳ではないと思うので、その残像で人気していない側面があるのであれば、今回は狙い目であると判断する。


✅中山11R 皐月賞 芝2000m 期待度A

◎⑨アーバンシック
〇⑩レガレイラ
▲⑤ミスタージーティー
△⑫コスモキュランダ
△⑬ジャスティンミラノ
△⑯ダノンデサイル

<推奨理由>
本命馬はスワーヴリチャード産駒のアーバンシック。2走前の百日草特別では13.0-11.7-11.7-12.2-12.2-12.2-11.9-11.7-11.5-11.3と後半5Fが58.6秒と破格の数字を叩き出しており、見事な加速ラップでの勝利は評価出来る。一気の末脚型の"豪脚"みたいな表現よりは加速力の面で優秀な馬であると感じており、間違いなく素質馬であると思う。

前走の京成杯ではこの馬以外の1~6着馬までが全て4角5番手以内の先行馬であった中で4角10番手の位置から鋭く伸びて来ての2着と好走。勝ち馬のダノンデサイルとは位置取りの差で差し届かずとなったが、当時の馬場で上がり33.9秒は中々出せる数字ではなく、限界値に近かったと思う。また、勝ち馬のダノンデサイルもかなり強い馬であり、2走前の京都2歳Sでは馬場差を踏まえると勝ち馬のシンエンペラーよりも強い競馬をしており、ゴール前の様子を見ても勝ちに等しい内容であったとも感じる。

血統背景からもホープフルSを強い競馬で勝利したレガレイラとほぼ同様の配合であり、中山での最高打点はまだ先がある可能性も想定できる。前走で同舞台をコーナー4つの同舞台を経験出来た事は大きく、鞍上もエフフォーリアやソールオリエンスで勝利したように、近年一番この舞台で乗れている横山武史騎手が新馬戦から継続騎乗なのも好感が持てる。今年は混戦模様な皐月賞であるが、中山での舞台適正と経験値や、素質面での評価を重視してこの馬を本命とする。


お読み頂きありがとうございます!
皆様の馬券的中を願っております!

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