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05/26(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります




🐉厳選勝負レース🐉


✅ 京都10R 安土城S 芝1400m 期待度A

◎⑭グレイイングリーン
○⑱シングザットソング
▲⑦ビーアストニシッド
△①ドロップオブライト
△⑥アナゴサン

<推奨理由>
本命馬はディープインパクト産駒のグレイイングリーン。
馬場が重くなると顕著にパフォーマンスを下げる傾向にある馬であり、良馬場であれば古馬重賞でも掲示板内を確保し続けられる程の能力はある。3走前の阪神CはスワンSの上位組の着順入れ替えのような結果となっており、メンバーレベルも高い1戦であった中、アグリ、ママコチャらと共に割って入ってきての4着の内容は評価出来る。現状は1400mベストな馬だと思うし、近走が好走実績のない中山1600mや重馬場での成績であるため度外視可能とも言えるだろう。今回は良馬場の右回り1400mとベストな条件が揃っており、斤量も56キロと恵まれたように感じるので、ここは好走が期待出来るだろう。


✅ 東京11R 東京優駿 芝2400m 期待度A

◎⑧アーバンシック
○⑮ジャステインミラノ
▲⑨ダノンエアズロック
△②レガレイラ

<推奨理由>
本命馬はスワーヴリチャード産駒のアーバンシック。
3走前の百日草特別は東京芝2000mという内前有利が顕著なコースにおいて[13.0-11.7-11.7-12.2-12.2-12.2-11.9-11.7-11.5-11.3]という前半がスローで流れ、ラスト5Fは加速ラップを刻む前優勢が顕著な展開となっていた。実際概ねコーナー通過順通りの決着であり、通過順から着順を上げたのはアドマイヤベルとアーバンシックの2頭のみ。アドマイヤベルはその後フローラSを勝利するなど結果を残しており、ほぼ最後方から競馬をしつつ、Sペースの展開で上がり差0.6秒を付けての勝利したアーバンシックはそれ以上に価値が高いと感じている。

2走前の京成杯も同様に4角5番手以内の馬が上位1~6着以内という前優勢の決着となっていた中、唯一後方10番手の位置から追い込んでの2着と好走しており、展開に反した競馬をしていた。勝ち馬のダノンデサイルとは位置取りの差で差し切れなかった分の差しかなく、ダノンデサイル自身も京都2歳Sで個人的にはホープフルS2着のシンエンペラーよりも強い競馬をしていたと感じる馬であり、相手関係からも評価出来る内容だと言えるだろう。

前走の皐月賞はホープフルSやクラシック前哨戦を勝ってきた馬が勢揃いしたHレベル戦であり、その中で4着と奮闘したという実績は十分評価出来る。また、Hペースでレコード決着となった当レースでは、直線の短い中山2000mというコース形態を踏まえても、後方からの馬では物理的に差し届かずと言ったことは致し方なく、高速決着だった皐月賞で上がり上位の末脚を使えていた馬が、直線距離が長くなるダービーで巻き返すというケースは過去の傾向からも頻出しているので、この馬も例に漏れず好走が期待出来る1頭だろう。

走法的にも頭の位置が高く、ストライドの大きい馬なので大箱向きの馬である事は明らかであるし、手前替えの観点からも左回りでパフォーマンスを大きく上げて来る事が予想される。今回の出走メンバーの中にも東京替わりを待望していた馬は数頭いるが、その中でも最も上昇値の大きいと感じるのはこの馬だと感じるし、本質的に不得手な近2走の中山でも高いパフォーマンスを発揮出来ているだけに、自己条件に変わる今回は更なる結果を求めても良いだろう。

皐月賞組との比較だとアーバンシックに対して0.4秒差を付けたジャスティンミラノは展開等を加味しても当然評価しているが、上がり差を見ても位置取りの影響は大きいと感じる。再度中山で対戦するとなると厳しいが、今回は距離も伸びるし舞台も東京コースに変わる場面であり、現在の人気以上には能力差は開いていないと感じるので、巻き返しは十分あり得るだろう。コスモキュランダはこれまでの勝ち方を見ても中山ベストな馬だと感じるし、モレイラ騎手が完璧に乗った上での内容なので、中山⇔東京のコース替わりでのパフォーマンスの上げ下げによってジャスティンミラノ以上にアーバンシックが巻き返しを狙える馬だと判断している。皐月賞で同様に追い込んで来たレガレイラとは血統構成がほぼ同じという側目からも比較対象として挙げられる事が多いが、当時のレース内容からは能力に差の無い競馬をしており、共にダービーで巻き返しが期待される馬であるが、スワーヴリチャード産駒の傾向やそもそもの牝馬と牡馬での長距離適性には差があるし、走法的な観点からもレガレイラよりもアーバンシックの方がダービー向きな素質を感じる。ルメール騎手の効果も確かに大きいが現状の人気を加味するとアーバンシックの方が魅力的に映る。

今回は展開的にも逃げ馬不在であり、Cコース替わりで前の馬が優勢である事が予想されるが、土曜日の馬場傾向からはそこまで顕著な内前有利は感じられなかったし、一流騎手が揃うG1の大舞台においては、捲り等が入る事で見え見えなSペースからの前残り決着には早々ならない事が予想される。そうなると最後には展開よりも能力の高い馬が好走してくると思うので、Hレベル戦の皐月賞上位組であるこの馬にも出番はあるだろう。また、大一番に向けての調教内容が素晴らしく、3走前からダービーでこそと狙っていた馬でもあるので、ここは初心貫徹の気持ちでも本命馬としたい。

以下、ジャステインミラノはSペースで流れた東京1800m戦の共同通信杯を完勝し、Hペースレコード決着のHレベル戦であった皐月賞を先行して勝利するなどの異なる展開で勝利してきた馬は能力がかなり高い事が分かる。また、ダービーで崩れる皐月賞馬の傾向である東京コースの経験という課題もクリアしているので、不安要素も少ない点は好感が持てる。1人気の皐月賞馬という事もあり、前走以上にマークされる立場とはなるが、展開的にもこれまで5番手以内の位置で競馬をしてきた馬であり、前優勢となりそうな今回は恵まれそうなので、素直に評価したい。

ダノンエアズロックはアイビーSでレガレイラ相手に完勝しており、位置取り云々の見方はあるがレース内容をみてもレガレイラが差し損ねたというよりは、上がり32.7秒の脚を使ったダノンエアズロックを詰め切れなかったという感じがするし、鞍上のルメール騎手のコメントからも勝ち馬が強かったとの声もある。弥生賞は凡走したものの太目残りでの中山2000m戦という事を踏まえると度外視しても良い内容だと感じる。前走のプリンシパルSは大外枠ながら先行し、馬場の外を通っての押し切り完勝と強い内容であった。また、当時がダービーを見据えた7割仕上げでの勝利とであり、大一番に向けた上積みが最も期待出来る1頭でもある。今回は逃げ馬不在で先行馬も少ないので、2.3番手の位置で先行してダービーポジションを確保出来そうな馬なので、能力以上に好走する可能性が高い。鞍上もモレイラ騎手騎乗も大きな後押しとなるだろう。

レガレイラはホープフルSで大外一気の末脚で勝利した内容が強く評価出来る。前走の皐月賞ではアーバンシックと同様に皐月賞で後方から追い込んで6着と巻き返しが期待出来る1頭。また、新馬戦から3戦続けて騎乗して来たルメール騎手が怪我で乗れなかったことによるデバフの影響も大きかっただろう。今回は東京長距離G1×ルメール騎手という鬼に金棒状態なので、好走が期待出来るだろう。


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