05/18(土)中央競馬予想
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🐉厳選勝負レース🐉
✅新潟9R 飛竜特別 芝1000m 期待度B
◎⑬タイガーリリー
○④オリアメンディ
▲⑪アカザ
△⑭フレンドパル
<推奨理由>
本命馬はキズナ産駒のタイガーリリー。1200m戦でも比較的安定した走りを見せており、毎回持続力のある終いの脚は使えている馬。また近走は中山や中京と言った立ち回りを求められる舞台では稍パフォーマンスを下げており、対して福島や新潟と言った平坦コースでの方が高いパフォーマンスが発揮出来ており、新潟1000m戦であれば好走が期待出来るだろう。2走前の福島1200m戦では前有利の展開を4角7番手の位置からジリジリ追い込んでの7着と奮闘しており、この時の2~6着馬は現級でも実績のある馬であり、それらと差の無い競馬が出来ていた。前走の新潟1200m戦では内から外に切り替えるロスがありながらも長い直線を伸びてきて、勝ち馬とタイム差0.3秒の5着は評価出来る内容であった。今回のメンバーを見ても現級で芳しい実績のある馬が少なく、新潟1000m戦を軽斤量で走ってきたような馬が揃う状態であり、定量戦で牝馬56キロ、牡馬58キロと近走比較でも重い斤量を背負う馬が多くなる。その中で現級実績があり、かつ近走からずっと56キロの斤量を背負って奮闘して来たこの馬にとっては一つのアドバンテージとなるだろう。馬の能力値的にはオリアメンディやマテンロウアネモスらと差ほど変わらないが、枠差や斤量比較でタイガーリリーに分があると感じる。出足は速くない馬なので、後方から差しに回る事になるので捌ききれるかがカギとなるが、鞍上の岩部騎手は過去にもオリアメンディ騎乗時に外枠後方から差しに回る競馬での好走経験もあるし、ハマれば今の開催が進んで差しが決まりやすくなっているであろう馬場ともマッチして好走が期待出来る。中一週での参戦となるが、元々狭い感覚でコンスタントにレースを使って来ており、過去の連闘時にも好走出来ているので、問題はないだろう。
対抗にはジョーカプチーノ産駒のオリアメンディ。前走本命時にも触れたが現級1200m戦での実績が良く、今回のメンバーであれば最上位格の存在だと言えるだろう。前走の新潟1000m戦では外ラチ沿いを逃げて恵まれたクインズコスモスに対して、後方待機から鋭い末脚で追い込み、タイム差0.1秒差の2着と好走。また、当時の勝ち馬とは斤量差が3キロあり、軽斤量であった3着馬以下に対しては0.6秒差を付けるなど評価出来る内容であった。今回は前走で斤量不利があった中で明確に差を付けた馬らが3.4頭出走しており、単純な能力比較だと大きな差があると感じている。一方オリアメンディは前走が8枠であったのに対し、今回は2枠4番とマイナス材料となるが、前走もそうだったが基本的に後方からレースを運ぶ馬なので、捌ききれるかがポイントであり、実際には内外ではパフォーマンスには枠の見た目ほど影響はない事が予想される。好走レンジの狭い馬でもあるので、スムーズ差が前走よりも苦しくなる可能性は高いが、それでもメンバーレベルや前走での内容を考慮すると評価としてはオリアメンディに軍配が上がると感じている。人気はしているが見た目の枠で比較的嫌われてるような人気なので、ここは狙いたい。
3番手にはミッキーアイル産駒のアカザ。前走比較でフレンドパルやマテンロウアネモスらと比較して斤量の面で苦しくなるが、前走は残り150m地点の勝負所でユイノダンディズムによる斜行の影響をモロに受けており、あれが無ければ悠々と3着は確保できただろうという手応えを見せていただけに、惜しい競馬をしていたと感じた。今回は実質的には鞍上強化の形となり、前走レベルでの挟まれる不利を受ける可能性は少なくなると思うので、ここは好走に期待したい。
4番手にはロードカナロア産駒のフレンドパル。これまで2度新潟1000m出走し2回とも3着と好走しており、ロードカナロア産駒らしくレースセンスのある馬。また、5枠9番と2枠3番といずれも恵まれた好枠ではない状況からの競馬であったのに対し、今回は16頭立ての7枠14番と好枠確保で期待が高まるだろう。前走は11.8-10.1-10.5-10.8-11.7と前半が速くなっていたラップの中、スタート直後に内枠から出して行きハナ争いに加わるだけのダッシュ力を見せてくれた。2着馬には離されたものの、展開や枠差を考慮すると十分評価出来る内容だと言えるだろう。また、逃げに拘らずとも好走が可能なタイプであり、2.3番手の位置を追走する形になったとしても、近走比較では楽な運びが出来るだろう。前走比較ではマテンロウアネモスとは斤量差が1キロ不利となるが、斤量体重比の観点からも寧ろマテンロウアネモスが2キロ増える事のデバフの方が大きい可能性も十分考えられるし、枠の優劣が逆転するのもこの馬にとっては追い風となるだろう。
✅京都11R 平安S ダート1900m 期待度A
◎⑩グロリアムンディ
○⑭オーロイプラータ
▲⑥ハピ
△⑦ミッキーヌチバナ
△⑤ハギノアレグリアス
△⑧スレイマン
<推奨理由>
本命馬はキングカメハメハ産駒のグロリアムンディ。近走こそ不振続きではあるが、昨年の同レースの覇者であり、当時1人気に支持されながらもハギノアレグリアスやヴァンヤールらに対して斤量差1キロの不利がある状態で完勝を収めている。手前替えの関係で右回りコースで特にパフォーマンスを上げて来る傾向があり、人気落ちした状態で中央の左回りコースに変わる今回は絶好に狙いであると感じている。また、叩き良化型の馬でもあり、調教から状態面を見ても昨年と同等レベルには復調しているようにも見えるし、血統背景からも距離延長は歓迎のクチだし、晩成血統なのでここからさらに再度上昇していく目もあるだろう。人気落ちしたタイミングであり、今回のメンバーレベルを加味した上でも自己条件に戻るといったような好転条件が揃っているのであれば狙う価値は十分あると思うので、ここはこの馬を本命とする。
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