03/17(日)中央競馬予想

こんにちは！シンドバッドです！✊

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今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください！
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います！
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、３連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです！

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は４段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります

🐉厳選勝負レース🐉

✅中山9R スピカS 芝1800m 期待度A

◎③グランディア
〇⑭マイネルモーント
▲⑧デコラシオン

<推奨理由>
本命馬はハービンジャー産駒のグランディア。比較的メンバーレベルの高そうな1戦であり、その中でも現級実績からの相手関係等を考慮してこの馬を狙いたい。3歳時にはマテンロウスカイやボルドグフーシュら相手に勝利や、3歳OPのプリンシパルSでの5着などの実績があり能力は素直に評価出来ると言えるだろう。4走前のむらさき賞ではローシァムパークが強かっただけで、3着馬以下には0.3秒差を付ける2着と好走。2走前の修学院は上位馬の次走以降の成績が良いHレベル戦であり、その中での4着は評価出来る。前走の常総Sでは内前有利の馬場状態であり、前が残る展開を差して3着と展開に反して好走しており、勝ち馬のボーンディスウェイは次走のG3中山金杯で3着と好走するなどメンバーレベルも決して低くはなかった。やや内が荒れてきた馬場状態であり、逃げ馬こそ少ないが先行馬が揃っているので、内で脚を溜めて直線で広がった馬群の外に出せれば十分勝ち負けの存在だろう。

✅中山10R 千葉S ダート1200m 期待度A

◎⑤アーバンイェーガー
〇⑨ケイアイロベージ
▲⑩クロジシジョー
△⑪チェイスザドリーム

<推奨理由>
本命馬はエンパイアメーカー産駒のアーバンイェーガー。内外に逃げ/先行馬が揃ったメンバー構成であり、タフな中山のダートである事に加え、直線の風向きの影響で差しが決まりやすくなると予想している。また、タフな馬場での末脚が光るような馬が少なく、人気薄であろうとチャンスはあると感じるので、現状13人気のこの馬に注目したい。10歳の高齢馬ではあるが前走のジャニュアリーSでは上がり最速の35.9秒の末脚で追い込み、勝ち馬のクロジシジョーとタイム差0.4秒差の4着と奮闘。この時の2.5着馬は次走の大和Sでワンツー決着するなどメンバーレベル悪くはなかった。3走前のペルセウスSでも5着と奮闘するなどどこかで穴をあけるタイミングが合っても不思議ではないと感じた。今回はハンデ戦で55キロでの出走であり、クロジシジョーとの斤量差は2キロ分優勢となるし、2走前と比較しても差し馬に条件好転しそう。壁を作って脚を溜められそうな並びも好感が持てるので、ここは狙って行きたい。

✅中京11R 名古屋城S ダート1800m 期待度A

◎⑨ハピ
〇⑤テーオードレフォン
▲⑩テーオーリカード

<推奨理由>
本命馬はキズナ産駒のハピ。勝ちには遠いが実績はメンバー最上格の存在であり、近2走で負けた相手が後にフェブラリーSを勝利するペプチドナイルと無敗の5連勝馬のオーサムリザルトであり致し方ないとも言えるだろう。また前走に至っては3着馬以下には0.5秒差を付ける内容であり、十分評価出来る。今回のメンバーに抜けた存在候補が他におらず、中京ダート1800mにおいて先行馬が少ないという事でテーオー2頭にも人気が分散しているようであるが、ハピ自体も前に行けない馬ではなく、頭数も少ない今回はある程度前目の位置で競馬が出来ると思うので、その点は特に心配していない。実際前走も直線では外を回す競馬ではなく、内を突いた騎乗であり、2走前も先行して結果を残している。展開的にはテーオー2頭に向くとは思うが、そもそもの能力と斤量負荷の観点からはハピの方が優勢に感じるので、ここは人気所ではあるが素直に評価したい。

✅阪神11R 阪神大賞典 芝3000m 期待度A

◎②ブローザホーン
〇⑩サヴォーナ
▲①プリュムドール
△⑥テーオーロイヤル
△⑫ディープボンド

<推奨理由>
本命馬はエピファネイア産駒のブローザホーン。長距離戦は余程抜けた適正が見えていない場合では基本的に能力ベースで評価する必要があり、その観点ではこのメンバー相手でも見劣りしないものを持っている。5走前の烏丸Sでの圧勝や3走前の札幌日経OPでの圧勝を見るに長い距離にも十分対応出来ていると見受けられる。また、3走前の函館記念はHレベル戦であり、後にG2でも好走しているマイネルウィルトスやハヤヤッコらとタイム差無しの2着であるが、直線では唯一伸びない内を突いての内容なので、勝ち馬を除くと最も強い競馬をしたのはブローザホーンだとも言える。また、ここまで渋った馬場が続いており、良馬場での走りが疑問視されている中での前走の日経新春杯では12.7-10.4-10.6-11.9-12.7-12.3-12.2-12.6-11.9-12.1-12.0-12.3の持続力を活かしたラップで直線を外の進路からの差し切り勝ちは強い内容であった。今回は初の3000m戦で距離が伸びる事になるが、前走時点で馬体重426キロとかなり馬格の小さい馬なので、物理的な適正は備わっている事が見て取れる。昼過ぎからの降雨の影響でレース中には稍重まで悪化すると思うので、そうなればこの馬の馬場になるだろう。抜けた1人気かと思っていたら現状3人気になめられているようなので、ここは素直に本命とする。

お読み頂きありがとうございます！
皆様の馬券的中を願っております！