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06/16(日)中央競馬予想

こんにちは!シンドバッドです!✊

noteをご覧頂きありがとうございます!✊
今週もよろしくお願い致します。✊

質問等がございましたら、可能な範囲で対応しますので、お気軽にTwitterの方までご連絡ください!
予想見解もしっかりと記載しておりますので、今後ご自身で予想される際の参考にもなると思います!
基本的には本命馬の複勝をお勧めしております。
それだけでも妙味は十分見込めるように予想をしておりますが、より回収率を期待される方向けに参考買い目も記載しております。
加えて、前走不利や、舞台適正をレース回顧からピックアップし、妙味のある馬を妙味のある内にしっかりと拾うことで、徹底して回収率に拘っています。
レース回顧は毎週全レースを対象に行っており、レース後の振り返りも欠かさないことで次走以降の狙い所を明確にし、妙味馬を見逃さないことを意識しております。
また、推奨馬は相手まで絞って狙っているため、3連系を狙う方はアレンジして頂いたり、推奨馬を参考にしていただくと良いです!

※競馬に絶対はありません、馬券の参考にする際には自己責任である事をご理解の上で、宜しくお願い致します。

【予想記事の詳細】
本記事ではレース毎に以下を必ず記載しております。
①本命馬と予想見解
②相手馬
③レース期待度
印以外にも予想見解の中で、ご自身の予想の参考となるような馬の選び方や、嫌いたい人気馬など、他レースにも応用可能な情報も記載しております。レース毎の回収率をかなり重視しており、相手馬も最小限の小点数にしているため、点数が多くて参考にならないという事は極力回避できると思います。また、レース毎に期待度は4段階を想定していますが、いずれも全レース予想から厳選したものになりますので、妙味は十分期待できます。

※期待度について。
低--------高
C→B→A→🦁

それでは本日の予想に参ります




🐉厳選勝負レース🐉


✅京都11R マーメイドS 芝2000m 期待度A

◎⑫タガノパッション

<推奨理由>
本命馬はキングカメハメハ産駒のタガノパッション。3走前の愛知杯では12.2-10.4-10.9-12.0-11.9-12.3-12.4-12.2-11.6-12.0と1000m通過が57.4秒のHペースに流れた展開であり、開幕週という事も相まって4角時点で先団好位に付けていた馬が好走傾向にあったレース。その中でも先に抜け出したミッキーゴージャスとコスモボニータ目掛けて上がり最速の末脚で差し込んでの2着は強い内容であった。また、今回上位想定には前述した2頭が居る状況であり、斤量比較でも当時からは先着を許したミッキーゴージャスとは2.5キロ優勢となるし、先着したコスタボニータとも1キロ優勢となるのは単純に儲けもの。2走前の中山牝馬Sでは1.2.3番手の馬が1~4着に残る前優勢の展開の中、上がり最速の末脚で追い込み勝ち馬とタイム差0.3秒の6着であれば十分評価出来るし、好走実績のなかった中山でこの競馬が出来た事は、晩成血統であるキングカメハメハ産駒らしく今が充実期にある事が伺える。前走の福島牝馬Sでは12.4-11.1-11.8-12.5-12.5-11.6-11.8-11.6-11.6とペースが上がり切らず加速ラップでの決着となった中、道中大きく動いていった事で最後は一杯になってしまったような印象を受けた。それでも大崩れせずにジリジリと良い脚は使えていたように感じた。今回は一度直接対決をしてハナを譲った事が響いていたべリーヴィ―ナスとアリスヴェリテが共に出走しており、各馬とも簡単には譲らない事が予想される。展開には2頭が後続を離したHペースを刻むことが予想されるので、どちらかというとHペースの方が好走レンジに該当するタガノパッションに展開が向きそう。斤量を加味しても抜けた馬は不在であるし、現状5人気と舐められた評価なのであれば狙いたい1頭。初の京都コースとなるが、コース形態が似ている小倉での実績を考慮すると十分対応できると思うので、この馬を本命とする。

<相手>
○⑧セントカメリア
▲⑮エーデルブルーメ
△①ベリーヴィーナス
△⑨コスタボニータ


✅東京11R ブリリアントC ダート2100m 期待度B

◎⑬リチュアル

<推奨理由>
本命馬はキングカメハメハ産駒のリチュアル。前に行く馬が非常に少ないメンバー構成となっており、逃げ馬はベルウッドクラス、明確な先行馬はリチュアルのみと言っても良いほどである。また、ベルウッドグラスは2勝クラスを勝ったばかりでいきなり定量戦のOPクラスへ参戦して来ており、そういった意味では前に行く現級馬はリチュアルのみとも言えるだろう。東京ダート2100mは差し馬が優勢なコースであり、ここを狙ってくる馬は当然差し馬が多くなりやすく、先行馬手薄になる事も度々見受けられはするが、その中でも比較的前優勢となりそうだし、現状8人気で甘やかされそうな雰囲気がありながら展開利がありそうなのも好感が持てる。前走のブリリアントSでは前目の馬で決まる展開となっており、3番手の位置で先行していた恩恵もあって2着と好走。同様に先行して勝利したメイショウフンジンは次走の平安Sで勝ち馬とタイム差0.1秒の3着と好走しており、当時の3着馬は今回1人気想定のクールミラボーであり、ゴール通過までは粘り強さを見せてクビ差を凌ぐ内容であり十分評価出来るだろう。今回は定量戦で前走から2キロ増となるが、人気を加味すると十分狙える程度であると感じるし、前走が恵まれた内容だとしても今回も再現性は高いと見ているので、再度の好走に期待してこの馬を本命とする。

<相手>
○③クールミラボー
▲⑥ダノンラスター
△⑧メイプルリッジ
△⑯オーロイプラータ

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本日も宜しくお願いします!

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