怒りに言葉
怒り、失望、かなしみ、落ち込み、そんな感情にどう言葉をつけるか。
「怒り」
ガブリエルは愛する主が罵られても、サタンにさえ言葉を守り、「主がお前を裁いてくださいますように」と言いました。
すごいことだなぁ。とあらためて思います。
それは、完全に主の裁きがあり、主の裁きは全き確かなもの、主の裁きは究極に正しいことを心から知っていたのです。
そして、悪い言葉を持つのは自分のためにもならず、自分を罪に誘うことなのです。
「主がお前を裁いてくださいますように」
は、自分を罪から守ることでもあり、
自分を愛してくださっている主に応える言葉でもあるのです。
結論はいつも、〝主への信頼〟
主がすべてを裁いてくださいます。
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