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私は愛されて大事にされて当然の人間だ(ほんとうは誰だってそうなのだ)

※以前書いていたブログから、残したい記事を順次移動しています。

スタンドエフエムの中で、セルフタロットリーディング講座を始めたんだけど、その➁話の中で、
『百円玉で自分の本心を探るワーク』
というのを紹介してます。

で、以前書いていたブログで、
百円玉を投げて自分の本心を知った話書いたな、と思い出したので、以下に転記します。
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2019.07.20

『ほんとうのきもち』
が知りたくて、百円玉を投げた。

「表(桜の花)」が出たら
自分がやりたいと思うことに踏み出す。

「裏(100の数字)」が出たら、
いままで通り自分の役割を果たすために
自分がやりたいことは先延ばしにする。

エイヤッと
右手を開いたその視線の先には
100」の数字。

瞬間ホッとした自分に、すかさず
「ホッとしてんじゃねーよ!!」
と、チコちゃん並みの
自己突っ込みが入る。

自分がやりたいことを
まわりに伝えたときの
相手の反応が怖くて
そんなものに立ち向かうくらいなら
自分のやりたいことなんか我慢して
いままで通りの方が安全じゃないか? 
という回路になっている自分に
唖然とする。

でも、同時にそれで、
「よし、やろう!」と決めた。

左の手の甲の百円玉を
桜の花に置きなおす。

自分の人生は自分で決めるのだ。

だけど同時に、
その先に描いている未来を
少しずつでもいいから
周りに伝えていこう。

私さえ我慢すればうまくいくなんて
そんなの嘘って知ってるのに
周りの反応が怖くて動けなかった。

自分がキズつけられても仕方ない
なんて、もう思わない。

私は
愛されて大事にされて当然の人間だ。

ほんとうは誰だってそうなのだ。

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これねーー
タロットをやるかどうか
の選択をした時のエピソードでした。

タロット=そんな怪しいこと、周りの人からなんて言われるか!! と怖れる自分。
やるならだれにも言わずに
進めるしかない。でも、
自分がやりたいことをなんで周りに
内緒にしなくちゃいけないの?
と、ゴチャゴチャ悩んだ末の百円玉でしたよ。

あの怖れはなんだったんだ!!
の日々を送る四年半後の私。
私がタロットをやっていることは
まわりの人たちも知っているし
というか、むしろ応援されている。

私は愛されている。
大事にされているを実感する日々。

四年半前の私。
ありがとう🩷

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