黄金なる高位の騎士

昨日、楽天で注文したベッドマットが今日の午前中に届いてましたわ。便利な世の中になったものです。
一昨年の１０月からドラクエwalkをやっていまして、飽きずに続けておりますが、パラディンという職業があるんですよ。パラディンは敵の攻撃を味方の代わりに受けたりガードしたりする誇り高き職なんですよね～
そんな名前を付けられたゴールドパラディンが新潟２勝クラス特別戦（ダート１８００ｍ）に出走し、見事逃げ切って３勝目を飾りました～
いや～強かったですね～１番人気に２番手につけられてぴったりマークされて最後の直線に向かっても２頭の一騎打ちでしたけど、最後まで抜かせずに逃げ切りました。１番人気の馬に乗っていたのは吉田隼人騎手で前走ゴールドパラディンに乗っていて、今回ふられたんですが、その代わりに西村淳也騎手を手配してもらって、そして今回の勝利ですよ。さすが吉岡先生。ゴールドパラディンの活躍は吉岡先生抜きには語れません。競馬場速報です。

★5/01（土）新潟・咲花特別（ダ1800m・混）西村淳也騎手 結果:優勝
「今日は外枠ということもあり、あまり無理にポジションを取りに行けばガツンとまたハミを噛んでしまう懸念がありました。スタートして程なくハナに立つ構えを示し、最初のコーナーを回るとスッと収まって絶妙のペースに持ち込んでくれた。今日は馬の力とジョッキーの好判断が勝因だと思います。ジョッキーは『休み明けでまだ7～8分くらいの状態。それでも勝ち切ってくれたように、こういった軽い馬場のダートが合っていますね。使って次はもっと良くなりそうですよ』と話していました。ゴールドパラディン自身まだまだ強くなっていけるはず。上りの状態を見てまた次走を考えていきましょう」（吉岡辰弥調教師）

ゴールドパラディンは休み明けよりも２，３戦目の方が力を出せるタイプですから、プチ休み明けの今回勝てたのは大きいですね。続戦するならたぶん５月３０日の中京ダート１９００ｍ伊勢ステークス（３勝クラス）でしょう。前走、今回と時計も速いですのでもう一つ行けるんじゃないかと思います。いい名前がついたな～と思ってましたが、未勝利でもたついているときには名前負けだと思ってました。やっとこさ名前に負けない感じになってきてよかったです（笑）

それから、ウインダークローズは春光ステークス（東京ダート２１００ｍ）３勝クラスに出走しました。３番手ぐらいで内に押し込まれて、ちぐはぐな競馬だったのにもかかわらず、３着になってくれました。いや～あんな競馬で３着に来られるとは思わなかったな。すっかり逃げられないし、３コーナーでは内で手が動くし・・・まさかちょっと伸びてくれるとは思わなかった。こんな競馬ができるのはいいことだとは思うけど・・・先生も戸惑っている感じのコメントですね。

梅田調教師（新潟競馬場にてモニター観戦）　スタートの反応がもうひとつで1コーナーまでに他の馬に先を越されてしまいましたし、内で包まれる形になった時はもうダメかと思いました。直線でも前が窮屈になる場面がありましたが、あの厳しい位置からよく3着まで追い上げてくれたと思います。ジョッキーも最後まで諦めず、馬を鼓舞しながらよく乗ってくれましたね。この後のことは厩舎に戻った馬の状態をしっかりと確認してから決めたいと思います。
担当者の目　今日は前掻きをしている最中にスタートが切られたこともあり、ハナに立てず、道中は内で揉まれる苦しい競馬となりました。走りに対してあまり前向きではないタイプですから途中で嫌気がさしてしまう不安もありましたが、途中で失速するどころかラストはしっかりと脚を使うガッツのあるところを見せてくれましたし、昇級初戦を考えてもよく健闘してくれたと思います。相変わらず掴みどころがない部分もありますが、近走は再び良い時の走りを取り戻してきた印象を受けますし、まだ能力的に底も見せていないだけに今後がますます楽しみです。

特に梅田先生はまさかこんな競馬ができると思ってなかった感じですね（笑）で、続戦するなら多分、次走は５月３０日の中京ダート１９００ｍ伊勢ステークス（３勝クラス）・・・
あれ、どっかで聞いたことがあるレース（苦笑）

で、本日のハイライトは東京芝マイルの３歳未勝利戦・・・
藤原辰先生を神と崇めるかもしれないと一瞬思ったルナブランカの芝でも走りが、一番驚きましたけどね（笑）

明日はウインマリリンの天皇賞・春です。人気はないですね～横山武史騎手に一発狙ってもらいましょう！