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2021年度ユニオン出資馬検討(1)~先行期間申込

7月7日 大雨・・・代休の水曜日でございます。午前中に散歩でもしようと思ったら天気が悪くて断念。結局ほぼ引きこもりです。ゆっくり休めました。ありがたいことです。

さて、そんな中ユニオンの出資申し込み馬を検討しておりましたが・・・いつもなら安めの馬に出資したくなる馬がいるのですが、今年はそれがなくて、中間価格帯からやや高めの馬ばかり目が行きました。

私の場合、最近は安馬を除いては厩舎を重要視していますので、高すぎない馬で一発ありそうな厩舎はどこかを考えて・・・

3 アスタラビクトリア20 牝 寺島良厩舎予定
7 スイリンカ20 牝 吉岡辰弥厩舎
36 ビタースウィート20 牝 手塚貴久厩舎

まずこの3頭をピックアップ
そして動画を何度か確認して・・・
37が一番よく見えて次が3・・・7はぼってり感がちょっと気に入らないといいますか・・・うまく表現できませんが、皮膚が厚いといいますか・・・なんかもっさりしている感じが好きになれないんですよね。自分の可能な範囲で吉岡厩舎買いをするといったので完全には消さないですが、動きを見たら好みではありませんでした。
そんなわけで、申し込んだのは・・・まず1頭。

ペガサス36 ビタースウィート20 牝 手塚貴久厩舎

父がヘニーヒューズなのでダートだと思いますが、実績のある手塚先生のもとで活躍してくれると思います。厩舎は大事です。ただ、未勝利を勝ちあぐねるぐらいの馬なら、間をおかずに転厩していただいて構いませんよ。その時点で自分の負けです。

さて、ウインアクティーボが1勝クラスの地方交流戦に森泰斗騎手で出走してくれたんですが・・・プラス17キロで13着・・・ブービーから6馬身差のビリでした・・・
なんだこの結果は?なんだけど、これが厩舎力なんですよね。まぁ馬の強さについてはそんなに強くないのは重々承知しているけど、プラス17キロって何よ?どんな調整したのって話ですよ。前走から3週間ちょっとしかたってないのに。
先日のチェアリングソングの調整もそうなんだけど、厩舎の能力が低いと競走馬が万全とは言わないまでも、競走できる態勢を整えてくれる確率が下がるわけですよ。だから成績が上がらないわけです。その事実が私が選馬において厩舎を重要視している理由です。成績が上がっている厩舎は、競走馬をきちんと調整して適性のあるレースにそれなり以上の鞍上で出走させてくれる確率が高い・・・だから、厩舎は重要だと言ってるんですね。
ま、ウインアクティーボの場合は高木厩舎から見切られた時点で、いばらの道になることは仕方ないことです。でも、この程度の厩舎力なら若手にチャンスをあげてほしいと思いますな。

東京は4回目の緊急事態宣言ですか。都議会選で負けたから、緊急事態宣言を出せば支持率が上がると思って出すんでしょ(笑)