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やっぱり川田、スローでも大丈夫

天気の良い土曜日でした。いいですな。明日が仕事であることを忘れさせてくれるいい休みです。

本日3頭出走。プリュムドールが勝利し、トゥインクルリーフとチェアリングソングは惨敗でした。

プリュムドールはさすがの騎乗でした。スローすぎてさせるかどうか不安でしたが、何度か乗っていた川田騎手がわかってましたね。レース速報でも自信をもって乗ってくれたのがわかります。前走後にすぐにこのレースを目標にしてすぐに鞍上確保してくれた陣営に感謝ですな。
このレースを目標にして鞍上川田騎手を確保してくれた時にこのように書きました。

ローズステークス後1週間もしないで川田騎手を抑え、頭数がそろわないと予想される平場の長距離戦で勝ちに来る・・・成績が上がる厩舎は素質なありそうな馬に関してはこういうことを常に考えているんですよ。まぁもちろんいい厩舎に入ったからと言って活躍するかといえばそんなことはありません。ある程度以上の馬の素質は必要でしょう。ただ、厩舎の成績が上がるところは素質がありそうな馬の成績を上げることができるから成績が上がるんです。ダメな厩舎は素質がありそうでも活躍させられないのです。だから成績が上がらない。

ま、そんなわけで、シュヴァリエは優良繁殖であることはほぼ確定なので、今年の募集馬も人気は出るでしょう。でも一口に限り母親優先があるのでありがたいですな。今後制度が変わる可能性もあるので何とも言えませんが、シュヴァリエ産駒がラインナップされる限りは出資を続けたいと思います。

ただし!今年のシュヴァリエ産駒2歳馬、シュヴェルトライテ(父:マツリダゴッホ)は全く自信ありません!今のところ走らないオーラを感じています。何とか私の第6感が外れることを祈りますが・・・
でも安心してください。私はプリュムドールもゴールドパラディンも走らないと思ってましたので(笑)

チェアリングソングは17番人気13着、細かいことを言えば色々思うところはありますが、個人的には3勝クラスは家賃が高いと思いますので、早めの障害転向を希望します。

トゥインクルリーフは6番人気12着。前にいって勝負をしてペースが合わずに大敗した感じですね。前走は距離が1700mと長かったですが先行して粘ってくれて6着だったので、同じような競馬をしようとしたのだろうと推測します。ただ、正直前走、前々走がうまく行き過ぎているので、正直この馬にとって、加齢とともに2勝クラスはそろそろ厳しくなってきた感じですね。牝馬なので早めに繁殖に上がってくれても問題ないですけどどうでしょう。

明日はお仕事です。ウインオワーズのでデビュー戦。
そもそも丹内騎手が乗る時点で期待はできないのですが、何とか頑張ってもらうしかないですね。でも、好走して丹内騎手のお手馬になっても困るし・・・
新馬戦で丹内騎手が乗ることがそんなにないから結構凹んでます(苦笑)