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世代間ギャップ

午前中に用事とジムを済ませて、のんびり競馬を見ています。
天気もいいし、最高ですな。

先ほど桜花賞が終わりましたが・・・
なんですか、あのリバティアイランドの勝ち方は・・・
あんなの負ける競馬じゃないですか?
ほぼ最後方から大外回してぶっこ抜けます?2着馬は4コーナー2番手、3着も5番手の馬でどちらかというと前に有利な平均ペースの流れだったんですよ?内も止まらない馬場だし。
こういう化け物がいると同期の同性馬が気の毒ですな。たまに出る化け物ですよ、これは。なんというか、他陣営を絶望的にさせるといいますか。今年の牡馬のレベルなら次走はダービーでもいいんじゃないかと思いますな。
そうかと思えば、混戦な年もあるわけです。
・・・2013年の桜花賞・・・勝ったのはアユサンでしたが、あの時の2着馬はレッドオーヴァル・・・本当の桜花賞を勝ったと思ったよ、直線の途中までは。でも途中で止まって2着・・・結局レッドオーヴァルは重賞も勝てませんでしたが、重賞戦線で掲示板の活躍を見せてくれました。私の思い出の1頭です。でも、世間一般的にはそんな馬いたっけな?ぐらいのものでしょう。一口馬主をしていると世間でいうところの活躍馬でなくても心に残る馬がいるものです。レッドオーヴァルはまさにそんな馬です。
今のところ22年楽しめていますな。いつまで続くのでしょうか(笑)

さて、出資馬の成績ですが・・・
ほとんどさんざんなのであれですけど、ウインアウォードはあれだけ完璧に競馬をして3着だから、このクラスが限界の馬だと思う。だから、勝てるかもしれないけどこのクラスでの賞金稼ぎの方がいいね~多分前の厩舎の杉山先生はその辺を感じ取っていたと思いますよ。だから、転厩をOKしたんだと思います。心情的な部分はともかく、ビジネスとしては正しかったということでしょうな。

チェアリングソングは8着。ん~出られただけで運を使った感じかな(笑)

あとはウインフィエルテ8着、厳しい。
ジェミースターデビュー戦18着。着差は絶望的ではないけど厳しい。

ん~ウインシャーロットとウインアウォード以外はテンションが上がらないな~私的な一口氷河期はもう始まってるよな(苦笑)

社台の地方とファンドが走らなければ・・・終わるな(爆)