顔を出したが会食していない

LINE payの改悪の話でも書こうと思っていたんですが・・・まぁひどい言い訳が私の琴線にヒットしましたよ。なんですかこの言い訳・・・
「顔を出したが会食していない」
「ベッドに一緒に入ったが、何もしていない。」とかということと同じような類の発言ですよね(笑)こんな話誰が信用するんですか。しかも相手方とされている片方は報道によると会食したと認めているし。国会答弁で、「国民に疑念を抱かせるような会食はしていない。」と言っていたので「会食はしています。」と言っているようなもだと思っていたのに、「会食をしていない。」のなら、「会食をしていない。」だけ言えばよかったんですよ。なんで「国民に疑念を抱かせるような」という枕詞をつけたんですかね~?意味が分からないんですよ。発言の整合性が取れない。
別にね、会食はしてもいいんですよ。ただ、自分の分は自分で払わないとダメですよって話だけなんですよ。それを会食自体を認めようとしないからおかしな話になるんですよ。そんなことしてるからどうせその会合で色々決めているんだろうと思われるわけですよ。頭が悪い言い訳です。
こんないいわけが通用するなら、第3者委員会の調査なんて楽勝ですわ(笑)
まぁでもこれは、我々にも教訓になりますよ。ウソの上塗りで追いつめられるパターンです。先に謝っておけば傷は浅く済みます。危機管理の教訓ですな。

さて、ウインフォルティスが今週末出走予定ですが、和田様が乗れないということで鞍上が誰になるかと思っていたら、なんと西村淳也騎手の予定となりました。いや~これは素晴らしい。陣営GJですな。ウインの馬に乗るのは初めて?かもしれませんね。先週ギベオンで初重賞勝ちをして、21歳の若手なのにすでに100以上勝てている期待の騎手に騎乗依頼して受けてもらえるなんてありがたいですね~
こういうことですよ。成績を上げようとする努力というのは。
半面、ユーバーレーベンが出走するフラワーカップで他馬の鞍上に横山典弘騎手に決まったとか・・・あれ?有力ジョッキーはすでに埋まってたんじゃなかったでしたっけ?丹内騎手のほうが横山典弘騎手よりも有力ジョッキーという見立てでしょうか?
こういうところなんですよね。ラフィアンは。
今回のウインフォルティスで結果が出なくても、長い目で見ると成績の差になって表れてきます。それが今のラフィアンの凋落なんですよ。そういうことがよくわかるウインフォルティスとユーバーレーベンの鞍上調整でした。

北海道当別町のふるさと納税で届いたロイズのポテトチップチョコレートを食しましたが、絶対合わないと思っていたのにこんなにうまいなんて・・・

生きててよかった(爆)