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2020年度社台グループ(共有馬、出資馬)検討(2)~中間発表

今日は休みを取りました。用事があったのですが、キャンセルになったので昼寝三昧で過ごしまして、それはそれでよかったのかなと思います。

そんな中、社台グループ出資馬、共有馬の第1回の申込中間発表がありました。近年はネットで申し込みできるので、締め切り間際の申し込みが多いから、今回の発表も昨年比12~14%ということでほとんど参考になりません。今申し込める人は、ダメならダメでいいと思っているか、実績があるから自信がある人のどっちかだと思いますね
一つだけ思ったのは、やっぱり社台とサンデーはサンデーのほうが人気があるんだねって感じですね。全体的にサンデーのほうが2,3割売れてる気がするよ。やっぱりみんなサンデーでほしいよね~社台とサンデーだと成績に差があるもんね。

まぁでも発表してくれるのはありがたいですよ。貧乏人は知恵を絞って票読みをするのみであります。

ウインの入厩した2歳馬たちが続々時計を出していまして、特にウインブランカは初時計にしては時計馬出てますね。小さいから仕上がりが早いのかもしれませんけど、いいことですな。近況で新馬戦の予定が出てくるかもしれません。楽しみですね。
その他、ウイングリュック、ウインシャーロットも時計を出しています。順調ならば7月中にはデビューできるでしょう。もう今年の出資馬・・・来年の2歳馬からは新馬戦は2歳しかなくなりまして3歳は未勝利戦に出走となりますので、より早いデビューが進んでいくことになるでしょう。そういう意味ではウインの早期デビューは大変ありがたいですな。

そういう意味では、ノルマンディーの戦略は真逆を行く感じですが、まぁそれはそれでいいんじゃないかと思いますよ。ノルマンディーの場合は、地方移籍も踏まえたうえでの遅いデビューでしょうからね。競走馬を活躍させるステージが違うし、目的も違うでしょうから。

さて、ウインアクティーボは3戦連続の除外からやっと出走できそうです。しかも、鞍上は田辺騎手の予定。除外された3戦は、丹内、丹内、菅原明良ですから、鞍上強化ですな。丹内騎手を回避できたのはラッキーでした。私の場合、ウインでは悪運が強いようです(笑)