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2023年出資馬共有馬総括

2023年の出資馬共有馬のラスト出走は大井12レースA2の特別戦に出走したタブラオでした。3番人気でしたがプラス12キロ・・・スタート抜群で逃げるも最後バタバタでブービーの13着に敗れました。まぁしょうがないですね。騎手が2レース前で初重賞制覇を飾った若き野畑騎手だったので猛烈に期待しましたがこれはしょうがないでしょう。

これで2023年の出走が終わりました。皆さんありがとうございます。

で、まず、出資馬の総括です。

166戦10勝(10-18-8-14-11-105)(地方馬を除く。)
勝率はなんと6%ですって(苦笑)獲得賞金も2億3千万ぐらいなので去年ベースで言えば、ウインマリリンの香港ヴァーズの賞金ぐらいです(笑)
まず、ウインマリリンが引退となりました。今年は5戦未勝利でしたが、ドバイでの頑張りから始まって、札幌記念、オールカマーをたたいてBⅭと有馬記念の頑張りですよ。2歳12月の新馬勝ちから6歳12月までの足掛け4年・・・途中肘腫で競争成績が上がらないことがありましたが、それでも長期の離脱はほとんどなく、ずっと活躍し続けてくれました。正直これから一口を続けてもウインマリリン以上の馬を引く自信がないので、一口出資頭数を少しずつ落としていきます。ありがとう、ウインマリリン!
で、ウインマリリンはともかく、全体的には走ってないですな~痛かったのはウインシャーロットとプリュムドールの長期離脱ですな。オープン馬は着を稼げれば勝てなくても賞金が入るので、こういういい馬の離脱は痛いのです。しかもシャーロットの方は無事ならば重賞を勝てていたかもしれませんでしたからね。これが痛かった。
ウインオーディンが皐月賞と菊花賞に出てくれましたけど、家賃が高かったですね。セーヌドゥレーヴはローズステークスのレースぶりや戦ってきた相手を見るとそれなりにやれそうな感触があるので、早く2勝クラスを勝ちあがって、オープンで頑張ってもらいたいところです。
来年は、先程の馬たちとノーブルロジャーが頑張ってくれるでしょう。

地方馬です。
クライオブデライトが川崎から門別移籍後に引退。初めての地方馬引退ですが、門別でも掲示板を外していたので仕方ないでしょう。
タブラオは今日は負けましたけど、クワトロと野畑騎手のおかげで復活です。騙馬なのでバンバン走ってもらいたいですな。
フェイスオブムーンとバルーンアートはもっとやれるはず。

それと・・・やっぱりリンギングフォンですよ。
去年は10月に1戦して2着後に長期休養・・・先が思いやられましたが6月に復帰してから6戦5勝。獲得賞金500万突破ということで、十分な活躍です。地方馬の場合にはまだ降級みたいな制度があるのでそのあたりをうまく活用して賞金が稼げるところをいったり来たりして末永く賞金を稼いでほしいですね~もちろん勝ってほしいところですが、上がりすぎると賞金が稼げなくなるので。昔のラフィアンがやっていたような賞金稼ぎをやってもらいたいですね。ただし、昔のJRAだと勝たなければクラスは上がりませんでしたけど、地方は勝たなくても賞金を稼げば上がるので、力の衰えとともに引退となるでしょう。いつまで能力を維持できるかですな。
それと社台だけでなく別の共有クラブで2頭共有を始めました。
イダペガサスとスウェアーです。
どちらもJRAで実績がありますが、特にイダペガサスは半年前に門別で重賞を勝てる馬だったので、門別閉幕とともにオークションに出されたことで、まさかこんな形で共有できるとは思ってませんでした。
さっそく1月4日の名古屋で重賞出走予定です。仕事なので見に行けませんが、頑張ってほしいですな。

自宅にいて紅白を横目で見ながらnoteを書いていますが・・・
家にいるとテレビ見ないので、こっちの方が年末感を感じる(笑)

今年もお付き合いいただいてありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。もうすぐnoteに移行して5年ですね。
飽きずに長いこと書いてます(笑)