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アイヴィーサ やっと引退

毎日仕事は淡々と進んでいきます。淡々と進められることがありがたい昨今の状況なんですよね。今、プロフェッショナルでも言ってますけど、当たり前が当たり前であるために・・・我々は存在すると思ってますよ。

さて、アイヴィーサ、引退です。

★10/11(日)新潟・3歳上1勝クラス(芝1800m)小林脩斗騎手 結果10着

これまでの戦歴およびレース内容と経緯を踏まえて石毛善彦調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は今週10月15日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定で、出資会員の皆様には追って書面にてご連絡させていただきます。
アイヴィーサ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。
「今回は距離延長ということで、舌を縛り、鼻革クロスに特殊なハミをと備えて臨んだ一戦でしたが思うような結果とはなっていません。こちらで預かった当初、二の脚の速さに驚いたことを今でも覚えていますし、フワフワするようなところはあっても上手く噛み合えばスピードに乗った走りを見せてくれます。最初の千直では悪くない姿をお見せできたかと思いますが、それ以降なかなかレースの中で皆様にお伝えできなかったのはこちらの力不足というほかありません。ご期待に沿うような形とはならず申し訳ございませんでした」(石毛善彦調教師)

ん~・・・まぁこちらの厩舎に転厩した時点で活躍はないと思ってましたから、落胆はないですね。
でもね~こんなに成績が悪い厩舎が存在することにも意味があると思うんですよね。
これは私の想像ですが・・・仕事のできない厩務員の受け皿になってるんじゃないかなぁ?厩務員は一度なったら定年までどこかの厩舎が雇わないといけない(はず)だから、石毛厩舎はその受け皿になってるんじゃないかと。だから厩舎の成績も上がらないのではないかと・・・
コメントを見る限り、石毛先生の人柄は良さそうなので、仕事のできない厩務員を言われるがままに引き受けちゃってるんじゃないかと。そうじゃなければ、こんなの成績の悪い厩舎が存続できるはずはないと思うんだが・・・

ま、でも、そんなことは末端の出資者には関係ありません。一口クラブは所属馬の成績を少しでも向上させて、出資者に利益を還元することが会社を存続させるためには必要ですから、それを考えてもらわないと困ります。
・・・一義的はね。

明日はウインマリリンの追い切りですかね?まずは無事に・・・