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社台グループオーナーズ3世代目始動

今日は夕方から用事があってお出かけ、午前中に筋トレして車いすバスケットの決勝をウイングリュックのレースを挟んでみていましたが、惜しかったですな~車いすバスケは、個々の能力も高いけど、チームとして戦略を持って戦っている感じが伝わってくるよね。前回の9位からアメリカとほぼ互角の銀メダルだから素晴らしいです。なんでこんなに強くなったのかはわかりませんけど、結果が出るということは何かしてるんですよ。世界トップクラスのチームスポーツの戦いに運の要素は限りなく小さいと思っているので、結果が出るということは何かしら大きな変革があって結果が出たということです。こうやって結果が出るっていいよね。なかなか見る機会はありませんけど、楽しかったです。

さて、ウイングリュックが札幌1勝クラス芝1800mに出走し5番人気13着のブービー・・・逃げられない時点で終了です。まぁ逃げられない原因は騎手なのか、ブリンカーなのか、馬の気持ちなのか、騎手なのか、騎手なのか、わかりませんけど、逃げられないとダメですな。まぁしょうがないでしょう。で、競馬場速報に、障害練習と並行して、の文字が。ちょっと早いけど、適性を見るには早い方がいいかもしれないね。障害転向ならちょっと楽しみです。

それから、先週金曜日に社台共有馬として私の3世代目、フライングバルーン20の初めての近況が届きました。

9/3現在、社台F在厩。
順調に夜間放牧を続けながら初期馴致を終え、現在は騎乗馴致に移行して鞍と人を乗せる訓練から、馴致場で集団で軽めキャンターを乗るところまで進んでいます。来週中に調教厩舎へ移動する予定で、早期のデビューを目指します。ここまでメンタル面での不安はなく、落ち着いてトレーニングに臨めています。兄姉たちの同時期と比較して、スピード、体力ともにいちばんありそうです。8月下旬時点の測尺は、体高154.3cm、胸囲172.5cm、管囲21cm、馬体重457kgでした。

順調ですね。どうやら来年の早いデビューを目指しているとのことで、バンバン早い時期から頑張ってほしいですな。しかしもう初期訓致をおえてるのか・・・これはBRFやCVFと比べても多分早いね。確かCVFは訓知が9月ぐらいからじゃなかったかなと記憶してますので・・・間違ってたらすいません・・・と思って、一例としてウインアウォードの近況を遡ってみたら、9月18日の近況で、騎乗の話が書いてありましたので、ほぼ同じぐらいかちょっと遅いぐらいですね。でも、以前は早いと言われていたBRFグループの育成訓致に関して、社台ノーザンも早めているのは分かりますね。
今は順調なことが一番で、他にいろいろなトラブルはあると思いますが、乗り越えてもらいたいですな。

今日の新潟記念はマイネルファンロンが勝ちましたけど、勝てるときって騎手が勝負できる騎手(今回はミルコデムーロ)、成績のいい厩舎(今回は手塚厩舎)、BRFなりにいい血統(今回はユーバーレーベンの半兄)ということで、大体このぐらいの条件はそろうんですよね~なので、きちんとやれば勝てるんですよね~なんでもっとやらないのか意味不明です。
ただ・・・まぁやりたくてもできない可能性はありますけどね~
今週のノルマンディーのプリュムドールの近況を読むと、いろいろ思うところはありました。興味がある人は見てください。たぶん誰でも見られると思います。

パラリンピックが終わって明日から仕事ですな。金のために頑張るしかないみたいですよ(笑)