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天に捧げるクラシックの勝利!

いい天気でしたな~布団を干して、ドラクエで歩いた時点で今日のミッション完了。あとは、オークスと筋トレ・・・

オークスの結果はコチラ

ということで、馬券当たりましたよ~オークス。距離伸びてよさそうで勝負になりそうな馬はユーバーレーベンしかいないと思いましたもの。

オークス的中馬券

うまくスクリーンショットとれなったですが、でもこれだとオークスが当たったとは限らないですね(笑)取り直すのが面倒だからまぁよしとします。

勝った時にはね~天国の総帥は多分「次はダービーを勝ちたい!」って思ってるんだろうなとか、思いましたよ。
でもね、今回私が馬券を買った理由にもつながるんですが、こういう結果が出ることには元会員とはいえ複雑な気持ちになりましたよ。

やっぱりね、調教師と騎手は馬の競走成績に大きく影響するってことなんですよね。
仮に今回、柴田大知や丹内が乗っていたら勝てたと思います?
仮に高橋祥泰きゅう舎所属だったら勝てたと思います?
簡単に書けばこういうことなんですよね~

ラフィアンの馬たちは、今回みたいにクラシックでデムーロで挑ませてもらえたことなんてほとんど(というか初めて?)ないし、手塚厩舎のようなリーディング上位厩舎の馬に出資できる機会も少ないわけなんですよ。一時期藤沢和雄厩舎の馬が何頭かいましたが、それは馬の力が足りなかったのでそこまでの活躍はなかったです。ラフィアンの馬を預かっていてリーディング上位といえばあとは国枝先生ぐらい?実際国枝先生はマイネルキッツを天皇賞春で勝たせてますし、厩舎は重要なんですよね。
で、今回、いい馬が手塚先生に調教されて、デムーロに導かれてオークスを勝ったわけですよ。
ラフィアンの中では数少ない、正統派の手順を踏んでクラシックに臨んだ馬だったんですよ。
そして、メンバー的にもチャンスがあるとみて今回馬券を買ったんです。
思ったよりも人気しましたけど、単勝と複勝が当たりました。

それとね、ユーバーレーベンはマイネテレジア18という名前で募集されましたが、募集当時もの凄く人気があって、私は申し込んでいませんが、私のポイントでは申し込んでも実績が足りなかったのは覚えています。私の実績は10000ポイント弱だったので少なくとも1000万円以上ラフィアンに貢献した古参会員でないと実績で出資できない馬だったんですよね(抽選枠はいくらかありました)。
やっぱりね、ラフィアンで古参会員をされている方は馬を見る目があるんですよ。だから古参会員になれているんです。マイネルキッツのころはほぼ完全実績制でしたが、これも古参会員しか持てない馬でした。ラフィアンの古参会員は基本的に馬が見られる人が多いんですよ。
ユーバーレーベン(マイネテレジア18)が募集されていたころは、ラフィアンの募集馬が満口になることはほとんどなくなっていましたが、この馬はダントツ人気で満口。まぁ一口15万円というのは確かに今から考えれば安いけど、手塚厩舎予定ってことを考えるとそれだけでも出資する価値はあったのかもしれません。

そんなことを諸々考えると、ユーバーレーベンの勝利は、総帥ファンの方にとっては喜ばしいことだと思いますけど、一般のラフィアン会員から見たら、「ほら見ろ、やっぱり厩舎と騎手がまともだったら大きなレースでも勝てるだろう。今までどれだけチャンスを逃してきたんだ。」って思うだろうし、「やっぱりいい馬は古参が持っていくから一般会員は養分だな。」と思う結果になったんじゃないかなと思います。

まぁ私も立派な養分でした。BRFの牧柵の一部は私が出しています(笑)

そんなわけで、馬が良くて、騎手が普通以上で、調教師が良ければ大きなレースを勝つ可能性があること。そして、騎手がダメで調教師がダメだと馬が良くても大きなレースは勝てないってことがよくわかったオークスでした。

さて、出資馬の出走は3頭。
ユーベルントは思ったよりも走れた8着だけど、まぁ厳しいでしょう。
オルダージュについては14着。こちらも今日はかみ合ってなかったし、千直で最内枠は厳しいよね~
そして、丹沢ステークスに出走したウインダークローズは6番人気6着。多分今日は調教の時計からしてお疲れモードに入っているとみてそんなに期待してませんでしたが、その割には最後の直線5頭に一気に交わされても最後まで粘って6着。力はつけてますね。本当は逃げたほうがよかったんだろうけど、これも枠が外で今日は難しかったね。これで休養とのことなのでまた頑張ってもらいましょう。

今日は馬券が当たったのでお寿司・・・
当たった時だけ馬券結果をアップする競馬クラスターあるあるです(笑)